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そして試合が再開する。
イナズマジャパンは先ほどの神童と井吹を見て、チームプレイをするということを思い出した様子だった。
井吹は、DF陣を上手く使いシュートコースを限定させ、新たな必殺技「ライジングスラッシュ」でゴールを守った。
そして剣城の必殺シュートで1点を奪い返した。
そこで前半終了のホイッスルが鳴り響いた。
豪「これで試合の行方はわからなくなったな」
『そうかい?私には見えるけどね、どっちが勝つかなんて』
豪「どっちなんだ?」
『私、ネタバレはしない主義だから。いくら修也でもダーメ♡』
豪「……そ、そうか;」
豪炎寺は困ったように笑っていた。
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ベルモット - 「サッカーなんてクソ食らえ 」と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン!!!ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん!まあそれが嬉しいんですけど!!!! (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年11月11日 0時