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そして数日後、サウジアラビアとの試合の日となった。
試合が始まりイナズマジャパンは相手の優れたテクニックやスピードに翻弄され、開始早々先制点を奪われてしまった。
『確かに、あの破壊力は凄まじいものだね』
豪「彼らはこの局面、どう乗り切る……」
試合が再開し、九坂にパスが回るが九坂はミスをしてパスを受けることができず相手にボールを奪われてしまった。
その時、九坂が突然相手チームのメンバーに危険行為を行いファールが出された。
『あらあら……』
Aは呆れたような顔をして九坂を見つめた。
そしてそのままイナズマジャパンは1点を返すことができず前半を終えてしまった。
『ふむ……後半は彼がキーになりそうだね』
豪「そうだな。だが、九坂は現時点じゃチームの爆弾も同然だ」
『えぇ……ここが、彼にとっての正念場になる』
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猫宮 - 続編おめでとーございますー!ギャラクシー編まで来た!更新ペース早いっすね! (2019年11月5日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとうございます!ここまで読んだ事ないイナギャラ編嬉しいですこれかも頑張って下さい! (2019年11月4日 2時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年11月4日 1時