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３０７. ページ7
SARUの必殺シュートが止められたことで、相手チームに動揺が見え始めた。
そしてボールは天馬に渡る。
天馬は向かってくるSARUを「そよ風ステップS」で躱した。
豪「あの時、天馬も気付いたようだな」
鬼「あぁ……ザ・ラグーンの動揺と、姉さんと円堂の真意に」
皆は一人ずつ、点を繋ぐようにパスを回してボールに威力を込めていく。
「「必殺タクティクス！グランドラスター！」」
そして皆の力の籠もったボールで天馬はシュートを放ち、相手のゴールに決めた。
『やればできるじゃないか』
円「こんなタクティクスを思いつくなんて、やっぱりお前は天才だなA！」
『君の言葉があってこその作戦さ』
Aは円堂の方を見て小さく微笑んだ。
それから皆は勢い付き、ザ・ラグーンと互角に渡り合っていた。
そしてフェイの必殺シュートで一点差まで追いついた。
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名無し - クライマックスのクロノストーンここまで読めて嬉かったです！次回も楽しみにしていますそして完結おめでとうございます！無理せずにお身体を大切にして下さい。 (2019年11月4日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月3日 21時
