２９７． ページ47
そして一同は、スタジアムのグラウンドに出た。
円「いいな、これが最後の試合だ。思いっきりやってこい！」
天「監督っ、必ず勝ちますから！勝ってSARU達にもサッカーの素晴らしさをわかってもらいます！」
円「あぁ！そのいきだ！」
天「よーし！いくよ皆！」
「「おぉ！」」
そして皆はグラウンドに出てポジションにつく。
『フェーダ最強チーム、ザ・ラグーン……一体どんな手を使ってくるのかな。
……おや？』
Aは相手チームの選手を見て顔をあげた。
『あの二人は確か、チームギルにいたメイアとギリス……』
メイア「これ以上、お姉様に不様な姿は見せられないわ。
見ててお姉様、必ず勝ってみせるわ」
『……良い子なんだけどねぇ、あの子』
Aはメイアを見てそう呟いた。
そして試合が始まりかけたその時、ラグナロクスタジアムが大きく揺れ始めた。
『これは……彼らの力か』
そしてその瞬間、ラグナロクスタジアムは宙に浮き始めた。
天「何をする気だっ」
その時SARUが銃のようなものを上に向かって放つと、異空間のようなものが真上に広がって行く。
ワ「まさかSARUのやつっ！」
ラグナロクスタジアムはそのまま異空間の中へと入ってしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
高橋 - いつも楽しみに待ってます！早く、夢主と豪炎寺の子供の話が見たいです！楽しみにしてます！！ (2019年11月3日 19時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - これからの体には気を付けて下さい土日、祝日か更新楽しみしています！ (2019年10月27日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月27日 17時
