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ザ「並な人間では俺様をパワーアップさせることなんてできない。そうだろぉ？
だから俺様は様々な時代を回った。俺様に真の力を与える何かを探してな。
ある時は凶暴な獣と戦い、ある時は溶岩の熱さに耐え、ある時は大渦巻に挑んだ。
ミキシマックスの相手を捜すのと同時に、自分を過酷な状況に置いて鍛えるたびに、俺の中の何かが俺を駆り立てていたような気がする。
そして、とうとう”アイツ”に出会った。見つけたんだ、俺様に相応しい相手をな！
俺はアイツとミキシマックスすることに決めた」
天「それって、誰なの？」
ザ「フッ……クララジェーン！それがアイツの名前だ」
皆は名前を聞いてもパッとしない様子だった。
ザ「俺様はクララジェーンの底知れぬ力を自分のものにした。
石のジジイ、魔女！後半戦俺を出してもらうぜ！FWとしてな！」
『私は別に構わないよ。どうする修也？』
豪「いいだろう。影山、ザナークと交代だ」
輝「はいっ！」
天「輝っ」
輝「絶対勝てるって、信じてます！」
天「わかったっ……！」
そして皆は後半戦へ向け準備を始めた。
『クララジェーンか……中々面白いものとミキシマックスしたね彼』
豪「クララジェーンとは、一体何のことなんだ？人間ではなさそうだが」
『さすが修也、鋭いね。クララジェーンとは……巨大な台風のことさ』
豪「台風っ？そんなものとどうやって……」
『さてね……彼馬鹿っぽいし、台風の中にでも突っ込んでいったんじゃないかい？』
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高橋 - いつも楽しみに待ってます！早く、夢主と豪炎寺の子供の話が見たいです！楽しみにしてます！！ (2019年11月3日 19時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - これからの体には気を付けて下さい土日、祝日か更新楽しみしています！ (2019年10月27日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月27日 17時
