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メイア「ふぅーん、私の相手は貴方達なんだ。何かつまんなさそうなのに当たっちゃったなぁ」
神「お前は……あの時SARUと一緒にいたっ」
メイア「あら、覚えていてくれたんだ」
ギリス「当然さベイビー。君の強さと美しさ、一度見たら忘れられやしないよ」
メイア「まぁギリスったらぁ♡貴方だって、今日も素敵よ、そのヘアスタイル」
メイアとギリスがいちゃうついている時、メイアの目線がAに向いた。
メイア「お姉様！今日も美しいわぁ♡」
「「お姉様！？」」
『いや、その……；ありがとうね；』
メイア「それじゃあお姉様、また後で会いましょうね」
メイアとギリスは手を繋ぎながらグラウンドへ向かった。
倉「お姉様って、どういうことなんですか？」
『ふむ……知らない間に好意を寄せられていた、ということかな？
まぁ試合をするのに害はなさそうだから、そこは安心したまえ』
狩「何なんだよあいつら；」
アルファ「あの二人はメイアとギリス。フェーダの中でも１，２を争う頭脳の持ち主だ」
ガンマ「厄介だな。奴等がフェーダの使う兵器の開発者でもある。
何を仕掛けてくるかわからない。それに、戦術はフェーダの中でもトップクラス。
一回戦のザンより、戦術能力も上回っている」
『まぁ、そこは問題ないさ。戦術面でなら私に勝てる者などいやしない。
本当の強者とは、試合の前にすでに勝っているものなのさ』
神「試合の、前に……？」
『フフ、私のかつての師の言葉だ』
Aはそういうと先にグラウンドへ向かっていった。
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高橋 - いつも楽しみに待ってます！早く、夢主と豪炎寺の子供の話が見たいです！楽しみにしてます！！ (2019年11月3日 19時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - これからの体には気を付けて下さい土日、祝日か更新楽しみしています！ (2019年10月27日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月27日 17時
