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アルノ「フェイ、まずいことになったぞ」
フェ「まずいこととは？」
アルノ「いよいよそのパーフェクト・カスケイドを投入してくるようじゃ。
ザナーク・ドメインが倒されたことによって、エルドラドは警戒を強めサッカー禁止令のインタラプトを、パーフェクト・カスケイドによってガードした」
フェ「つまり、奴等を倒さなければサッカーは取り戻せない……」
天「その、パーフェクト・カスケイドってそんなに強いの？」
フェ「うん、相当に……」
神「逆に言えば、そのチームに勝てばサッカーを取り戻せる。そういうことですね？」
アルノ「そうじゃ」
ワ「だが、これまでの敵とは訳が違う。
サカマキトグロウと呼ばれる有能な司令官に率いられた、全てにおいてパーフェクトな部隊」
天「一体どんな奴等なんだ……アルノ博士！……あれ？；」
振り返るが、そこにはすでにアルノ博士はいなかった。
葵「また消えた……；」
天「フェイっ」
フェ「僕もワンダバも、それ以上詳しいことはわからない。
ただ、彼らが出てきたとなればこれからもっと厳しいことになるはずだ」
天「そんな……」
その時、大介が声をあげた。
大介「話は聞いた！手強い相手が来るのなら、こっからは本気を出していくぞ！」
水鳥「今までは本気出してなかったのか？；」
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月奈 - まだ物語は終わらないと思いますが、もし良ければ、豪炎寺と主人公の子供達の小説など書いて頂けると嬉しいです。体に気をつけてください。 (2019年10月23日 23時) (
レス) id: d43d89ba6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとう！夜桜シリ−ズでは恐竜編読めて嬉しいです京都言えば新撰組！沖田総司が一番好きです！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月20日 18時
