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『それで、どんな試合なのだい？そのラグナロクという試合は』
サ「各勢力から３チームの代表を出し、３試合を行う。
そして、勝利数の多い方が勝ちだ」
狩「それだけかよ？」
『ふむ……実にシンプルな戦いだねぇ』
ト「その通り。しかしこの戦いには、世界の運命が掛かっている」
そのことに皆は息をのんだ。
ト「君達の仲間を紹介する。すでに、顔見知りだったかな？」
その場に現われたのは、プロトコルオメガの各キャプテン、アルファ、ベータ、ガンマ。そしてパーフェクト・カスケイドのレイ・ルクの姿もあった。
錦「あいつらはプロトコルオメガの！」
『成程、エルドラドとの混成チームというわけですか』
錦「そんなの必要ないぜよ！こっちは時空最強の１歩手前まで来てるぜよ！
ワシらだけで十分ぜよ！」
大介「いやぁダメだ！何度も言っとるだろ！１１人が揃わねば、本来の力の半分も出ん！
サッカーは１１人によるハーモニーだと！」
錦「だとしてもぜよ；」
『今の君達とエルドラドのチーム力はほぼ互角。ここは大人しく手を組むことが最適解だ。
ねぇ、有人？』
鬼「姉さんの言う通りだ」
声のする方を見れば、そこには有人と豪炎寺の姿があった。
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月奈 - まだ物語は終わらないと思いますが、もし良ければ、豪炎寺と主人公の子供達の小説など書いて頂けると嬉しいです。体に気をつけてください。 (2019年10月23日 23時) (
レス) id: d43d89ba6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとう！夜桜シリ−ズでは恐竜編読めて嬉しいです京都言えば新撰組！沖田総司が一番好きです！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月20日 18時
