１２２． ページ22
Aが来て皆はAの周りに集まって来た。
『皆、よく無事で帰ってきてくれたね。ジャンヌのオーラもちゃんと手に入れる事ができたみたいだし』
Aはそういうと霧野の方を見つめた。
霧「！もしかして、最初から俺がジャンヌとミキシマックスするってことを……」
『フフ、それはどうだろうね。
でも良く頑張ったね。君達が戦っている様子は修也のタイムブレスレットから見させてもらっていたよ。
連中はきっとまた更に強くなって君達を苦しめてくる。君達には更に強くなってもらわないとね』
皆はAの言葉に強く頷いた。
『それじゃあ早速練習を始めようか。今日は特別に私が練習を見てあげるよ』
雷門「「ありがとうございます！」」
そして皆は、太陽を新しく仲間に加え練習を始めた。
太陽は皆とサッカーができてとても生き生きとして表情をしていた。
『よかったね、太陽君……』
豪「A」
名前を呼ばれ振り返ると、その場に豪炎寺がやってきた。
『修也、お帰りなさい。それが例の？』
豪「あぁ。言われた通りの物を用意しておいた」
豪炎寺の手には、巻物のようなものが持たれていた。
大介「おぉ！ご苦労さんだったな豪炎寺。A、皆を集めてくれ」
大介にそう言われAは練習を一旦中断し皆を集めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫宮 - キョンシーな夢主ちゃん可愛いぃぃ好みすぎる！ (2019年11月5日 19時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 避難も多かったり私も昨日の台風の影響で風で怖かった続編頑張って下さい！ (2019年10月13日 8時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月13日 1時
