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72. ページ22

円「よーし!」








吹「ナイスアシスト」








そして試合時間残り僅かとなり相手からのスタート。








吹「A!行くぞ!」








『はいよ!』








その瞬間、Aは相手からもの凄いスピードでボールを奪った。そしてそのまま前へどんどんあがっていく。








吹雪との連携は完璧で一瞬でゴール前に辿り付いた。








吹「いくぞ!」








『うん!』








吹、A『「氷天百花双!」』









吹雪とAの放った技。氷の花を纏ったボールがDFを吹き飛ばしゴールに向かっていく。









「うわああああ!」








相手のキーパーはそのまま巻き込まれボールごとゴールに突き刺さった。








その凄まじいシュートは周りをも凍り付かせていた。









吹「やればできるじゃねーか」









『誰に言ってるんだ?私にできないことなないよ』








吹「フッ、流石俺の女だな」








『何か言ったか?』








吹「なーんも!」








Aと吹雪はハイタッチして笑った。








そしてそこで試合終了のホイッスルが鳴り響いた。








3対1、雷門はエイリア学園についに勝ったのだ。

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年3月19日 16時

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