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88. ページ38

千宮路に呼び出され、イシドとAは千宮路のいる場所へとやってくる。









「聖帝と司令官をお連れしました」








千宮路は窓からグラウンドを見つめている。









イシド「もうすぐ後半戦が始まります。何か御用ですか?」









千「君にはがっかりさせられたよ、イシドさん。フィフスセクターの象徴、最強の聖堂山が同点で折り返すとは」









イシド「これが現実です」









千「雷門をはじめとした反乱軍の動き……それをコントロールしているのは君だと言う者もいる。









君は聖堂山の選手達に、手を抜けと指示しているのかね?」









イシド「聖堂山は全力を尽くしています。彼らはフィフスセクターの全てが注ぎ込まれた最高のチーム。








ただ雷門もまた、聖堂山に負けない優れたチームだということです」









千「フッ……聖堂山と雷門の実力が互角だと言うのか?」









イシド「これは管理サッカーと自由なサッカーの全てを込めた戦いなのです。









そうでなければ本当の答えは見えてこない。








もしこの試合で、聖堂山が雷門に勝つことができれば、私は本当の意味でフィフスの為に力を尽くしましょう。貴方の僕として……








もうすぐ答えが出ます」









千「答えだと?わかりきったことだ。









イシドシュウジ、聖堂山の監督を解任する」









千宮路の言葉にイシドは息を呑み、虎丸は目を見開かせた。









千「ここからは、私が指揮を取る」









イシド「……わかりました」









千「私自身が育て上げてきたチームを率いてな」









イシド「!」









千「聖堂山は新たなチームとして生まれ変わるのだ!」









その時、スタジアムが大きく揺れはじめ、形を変えていった。









千「さぁAさん、ここからが貴方のお仕事ですよ」









千宮路にそう言われイシドと虎丸がAの方を見る。









虎「Aさん……?」









Aはゆっくりと千宮路に近づき隣に立った。









イシド「っ……どういうことだA」









『私、イシガミAは、千宮路様率いる私設サッカーチーム、ドラゴンリンクのコーチをしているのだよ』









Aは不適な笑みを浮かべそう言った。

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吹雪彩香 - 完結おめでとうございます(^^)次回作も夜桜シリーズも楽しみに待ってます(≧∇≦) (10月6日 21時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 豪円寺がプロポーズするタイミングが意外展開でした。次回作もオリオン編も楽しみです。ご自分のペースで頑張って下さいね。 (10月6日 20時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
- 完結おめでとうございます!次回作もオリオン編もとても楽しみです!これからも梅こんぶさんのペースで頑張ってください! (10月6日 20時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
名無し - イラストの今回かわいい、、、無事完結おめでとうございます! (10月6日 17時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - お陰様プレイリスト作ってから投票12!私も嬉しいですこれからも続編頑張って下さい! (10月5日 8時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年10月5日 1時

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