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その頃、聖帝の元に悪い知らせが入る。
イシド「悪い知らせ？」
「はいっ……聖帝に対して反旗を翻した学校があるようで、思いのほか響木にも票が入っています。
雷門が勝ち続けていることが、影響しているのかと……」
イシド「ならば潰すしかないな。手段は選ばない。
頼んだぞ、イシガミ司令官」
イシドがそう言うと、先ほどまでいなかったはずのAが後ろから歩いてきた。周りの部下達はAに向け頭を下げている。
『お話は伺いましたよ。お任せください。
……それより、聖帝にお会いしたいという者が来ていますが、如何なさいますか？』
イシド「……通せ」
『Aはそう言うと部下に合図を出しその者をこの場に連れてくるよう命じた。
そしてしばらくして、その者がやってくる。
その場にやってきたのは、雷門中監督の円堂だった。
「お連れしました」
イシド「ご苦労」
Aはイシドの隣に立ち、円堂をジッと見下ろした。
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ベルモット - 梅こんぶさん» 引き続き読ませて頂きました。わたくしベルモットも、夢小説を投稿しています。イナズマシリーズですので宜しければお読み下さい。お暇な時で構いません。 (2019年9月29日 1時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - すみません、急かし過ぎましたね！どの作品も更新頑張ってください(^^) (2019年9月28日 23時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 梅こんぶさんの作品とてもいいです！これからも更新頑張ってください！ (2019年9月28日 23時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - 基山都華咲さん» 夜桜シリーズは現在模索中です。これまで何度もお願いはしていますが、更新を急かすようなコメントはやめてください。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: b0a36378c3 (このIDを非表示/違反報告)
基山都華咲 - 夜桜シリーズも続き更新楽しみに待ってます。早く書いてください！(；ω；) (2019年9月27日 18時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年9月22日 21時
