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その翌日、剣城と共に雷門サッカー部へ向かった黒木という男から報告を受けていた。
黒木「……というわけで、雷門サッカー部に化身使いが一人現われました。
ですので雷門サッカー部には、まだ使い道があると判断しました」
『ほぅ……化身使いがねぇ』
黒木「それともう一人、気になる者がいまして」
『気になる者？』
Aは興味なさげに聞き返した。
黒木「化身を使えそうな者が一名いまして」
『雷門は今日だけで何かが大きく変わったようだね。それで？その者の名前は何と言うんだい？』
黒木「松風天馬…そう名乗っておりました」
『松風天馬君か……成程ね。
彼と雷門サッカー部の監視役として、剣城君を雷門中へ残すとしよう』
黒木「かしこまりました。失礼いたします」
黒木はそのまま司令室を出て行った。
『松風天馬君……雷門に風が吹き始めたということか』
Aは窓の外をジッと見つめ不適に微笑んでいた。
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ベルモット - 梅こんぶさん» 引き続き読ませて頂きました。わたくしベルモットも、夢小説を投稿しています。イナズマシリーズですので宜しければお読み下さい。お暇な時で構いません。 (2019年9月29日 1時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - すみません、急かし過ぎましたね！どの作品も更新頑張ってください(^^) (2019年9月28日 23時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 梅こんぶさんの作品とてもいいです！これからも更新頑張ってください！ (2019年9月28日 23時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - 基山都華咲さん» 夜桜シリーズは現在模索中です。これまで何度もお願いはしていますが、更新を急かすようなコメントはやめてください。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: b0a36378c3 (このIDを非表示/違反報告)
基山都華咲 - 夜桜シリーズも続き更新楽しみに待ってます。早く書いてください！(；ω；) (2019年9月27日 18時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年9月22日 21時
