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円「すっげーな南雲!」
南「あったりめーだ。俺が入れば宇宙人なんかイチコロなんだよ」
立「まさに炎のパワー……!」
秋「豪炎寺君じゃなかったけど、彼なら強力な戦力になりますね!」
『さて、それはどうだろうね……』
Aは立ち上がって南雲に近づいていく。
南「テストは合格か?」
円「勿論!うちのチームで一緒に戦おうぜ!よろしくな南雲!」
南雲と円堂は握手を交わした。
リ「じゃあこれからはうちと2トップ?」
南「FWは俺一人で十分だ」
リ「感じ悪っ…そんなんはAだけで十分やっちゅーねん」
『感じ悪くて悪かったね。……それより南雲君、チームに参加するにあたって、いくつか質問をしてもいいかな?
なに、誰でもすぐに答えられる簡単な質問だよ』
南「お、いいぜ」
『では……君の所属する学校は一体何処なんだい?』
その瞬間、南雲はAを強く睨み付けた。Aはそれに答えるかのように南雲を睨み返す。
その時、上から聞こえてきた__________
グ「エイリア学園だよ」
上を向くとそこにはグランがいた。
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ベルモット - エイリア学園編もクライマックスですよね。FFI編楽しみにしています。 (2019年8月27日 6時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年8月25日 15時