３１３． ページ13
子「続いての相手は、吹雪アツヤ君です！」
ア「Aー！ちゃんと見とけよー！」
『はいはい』
アツヤは無邪気に笑いながらAにそう言った。
坂「えらく懐いてますねぇ」
『幼馴染みだからね。弟みたいなもんだよ』
小「吹雪アツヤ……熊殺しのアツヤか」
ア「あぁ？」
小「教えてやろう。俺は山で一人ボールを蹴っていたわけじゃない。特訓の相手がいた」
ア「あぁ？誰だよ」
小「熊だ」
剛「はぁ！？」
海「熊！？熊ってあの熊？；」
円「凄い奴がいるもんだな！」
『それで片付けないでよ円堂；』
小「きっかけは、道に迷い山から出られなくなったことだった。
俺は草を食べ、小川の水を飲み何とか生き延びた。だが……そこは奴の縄張りだった……
その山の守り神と言われる伝説のツキノワグマ、その名も……手負いの野獣狼！
俺はその瞬間から、奴との命懸けの戦いが始ったんだ。
そして、今日も生き延びる事ができたと一息吐いていたある夜のこと、俺は見たんだ。
日本対韓国戦……誰もが目を見張った必殺シュート、ラストリゾートをっ
俺は震えたっ、そして悟った……俺は逃げずに戦って、やっぱり豪炎寺さんになるとな！」
『……どこから突っ込めばいい？』
基「まだあるっぽいですよ」
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猫宮 - 照美と士郎のセリフそっくり。。。相変わらずブラコンな皇ちゃん好き。 (2019年10月31日 19時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
ラミア(プロフ) - お話楽しみながら見てます！ これからも頑張ってください！！ (2019年8月16日 21時) (レス) id: be88fed4af (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 早速見ました。ゆっくりでいいので更新頑張ってください(^^) (2019年8月16日 21時) (レス) id: 2851876f67 (このIDを非表示/違反報告)
狼子供ユユコ - 更新頑張ってくださいね！ (2019年8月16日 2時) (レス) id: cd680ce46f (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 更新待ってます！早く続きが見たいです(^ ^) (2019年8月15日 1時) (レス) id: 2851876f67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年7月6日 19時
