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土「まさかアフロディがいるとは……」
目「ですが、警戒すべきはあのチェ・チャンスウです」
円「そんなに凄い奴なのか?」
目「知らないんですか?フィールドを支配する韓国の司令塔。その巧みなゲームメイクは完全なる戦術と呼ばれあらゆる敵を打ち砕いてきたとか。
まさに貴台の天才ゲームメイカー……龍を操る者、そう呼ぶ人もいます」
鬼「龍を操る……」
円「すっげーな……でも!面白いじゃないか!
よーし!やろうぜ皆!決勝戦だ!」
「「おう!」」
風「ん?あれ?Aどこに行ったんだ?」
ア「久しぶりだねぇAちゃん。君はいつでも美しいままだね♡」
南「久々に会ったんだからもう少し嬉しそうな顔しろよな〜」
涼「まぁそんなところも愛らしいと言うべきなのだろうが」
「「……;」」
『お前達がいるから嫌だったんだよ!:さっさと離しやがれ!』
ア「あはは、照れなくてもいいのに。あの時もそうやって照れてたよね」
『っ!』
Aはアフロディとのキスを思い出し思わず顔を赤くした。
『いいからさっさと離せっての!』
チェ「こらこら三人とも、その方を離してあげなさい」
チェ・チャンスウに言われAはようやく解放された。
『ったく……絶対に試合で勝ってやる』
Aは文句を垂れながら皆のところに戻っていった。
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時雨(プロフ) - とても好きです(*´艸`)応援しています! (2019年6月15日 21時) (レス) id: a401ac38d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年3月29日 3時