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ポ「なっ、なんだァ〜コイツはｯ！？ちっ、ちくしょうｯ！」
ジョ「どうしたポルナレフ」
ア「何事だ！？」
ポルナレフがトイレに行った数分後、何かが割れる音と共にポルナレフの大声が聞こえてきた。
ポ「今のがスタンドとしたなら……ついに！
ついに！ヤツがきたぜ！銃を使うというスタンド使いがきたｯ！おれの妹を殺したドブ野郎〜〜ｯ、ついに会えるぜ！」
『……ポ、ポルナレ』
ポ「ジョースターさん、おれはここで、あんた達とは別行動をとらせてもらうぜ」
全ーポ「！」
ポ「妹の仇がこの近くにいるとわかった以上、もうあの野郎が襲って来るのを待ちはしねぇぜ。敵の攻撃を受けるのは不利だし、おれの性に合わねぇ。こっちから探しだしてブッ殺すｯ！！」
ジョ「相手の顔もスタンドの正体もよくわからないのにか？」
ポ「両腕とも右手と分かっていれば十分！それにヤツの方もオレが追っているのを知っている。ヤツもオレに寝首をかかれねぇか心配のはずだぜ」
ア「ミイラとりがミイラになるな！」
ポ「！」
承・花・貴「………」
ア「ポルナレフ、別行動は許さんぞｯ！」
ポ「なんだと！おめー、おれが負けるとでも！」
ア「あぁ！敵は今！お前を一人にするためにわざと攻撃してきたのがわからんのか！」
ポ「……いいか､ここではっきりさせておく。
おれはもともとDIOなんてどうでもいいのさ。
ホンコンでおれは復讐のために行動を共にするとことわったはずだぜ。ジョースターさんだって承太郎だって承知のはずだ。
おれは最初からひとりさ、ひとりで戦っていたのさ」
不穏な空気が流れだす。
ア「勝手な男だ！DIOに洗脳されたのを忘れたのか！DIOが全ての元凶だということを忘れたのかｯ！」
ポ「てめーに妹を殺されたオレの気持ちが分かってたまるかｯ！！以前DIOに出会った時、恐ろしくて逃げ出したそうだなｯ！そんな腰抜けにおれの気持ちはわからねーだろーからよォ！」
全ーポ「！！！」
ア「…なんだと？」
私達の間に、ピキリと亀裂が入った。
ラッキージョジョキャラ
ブチャラティ
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胡蝶(プロフ) - Kirariさん» 本当ですか！？嬉しいです、ありがとうございます！これからも頑張りますね！ (2020年11月26日 23時) (
レス) id: b883eb7265 (このIDを非表示/違反報告)
Kirari - え、、、すごい！文才が、、、！これからもがんばってください！ (2020年11月26日 23時) (レス) id: 659499b88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡蝶 | 作成日時：2020年7月5日 0時
