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ポ「いよいよインドへ向かうか。ところであの女の子はどうした?」
ジョ「列車の出発間際まで駅にいたんだがな」
ア「きっとお父さんとの約束の時間が来たので会いに行ったのでしょう」
ポ「あのガキ、どうもお父さんに会いに来たってのが嘘くせーんだよな。ただの浮浪児だぜ、ありゃあ…」
『急にいなくなっちゃうなんて…さみしいわ…。ねぇ?承太郎』
承「……」
ジョ「Aにべったりじゃったもんなー!」
花「しかしシンガポールでのスタンドだが、まったく嫌な気分だな。ぼくそのものに化けるスタンドなんて…」
承「ホテルを出る時からもうすでに変身していたらしい」
『でも似ていたのは姿と声だけよ。貴方はあんなに野蛮で下品な人じゃあないもの』
花「ぼくの姿で何をしたんだ……。
お、ジョジョ。そのチェリー食べないのか?ガッつくようだが僕の好物なんだ……くれないか?」
承「あぁ」
『私のもあげるわね!』
花「サンキュー
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
承・貴「!?………」
花「レロレロレロ」
『に……似ていたのは…姿と声だけじゃあ、なかったみたい…』
一体この情報をラバーソールはどうやって入手したのだろうか。
承「やれやれ」
隣の承太郎と顔を見合わせ、思わず苦笑いしてしまった。
ラッキージョジョキャラ
ブチャラティ
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胡蝶(プロフ) - Kirariさん» 本当ですか!?嬉しいです、ありがとうございます!これからも頑張りますね! (2020年11月26日 23時) (レス) id: b883eb7265 (このIDを非表示/違反報告)
Kirari - え、、、すごい!文才が、、、!これからもがんばってください! (2020年11月26日 23時) (レス) id: 659499b88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:胡蝶 | 作成日時:2020年7月5日 0時