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ラバー「ザリガニも食ってパワーアップｯ！排水口に引きずり込み、ジャムにしてくれるぜェーーｯ」
一刻も早く承太郎の元へたどり着きたかった私はスタンドを使って時を進めた。目的地とルート、そして私の意思。この条件がそろっているため、そこへたどり着くであろう未来まで私達の体をとばしたのだ。
『アン、もういいわよ』
アン「あ、あれ！？もう着いたの！？」
私達がそこへ着いた時、承太郎は鼻の折れた敵におされていた。だがどうも心配はいらないらしい、彼の顔は勝利を物語っている。
承「やれやれ、自分のことというのは自分ではなかなか見えにくい……
気がつかねーのか、本当にてめーが幸運だったのは今までだということに…鼻を折られた程度で済んでいたのが……
真の幸運だったということによォーーーｯ」
ラバー「は…排水口にす、水圧のパンチを！プゲェーーｯ」
ラバーソールがふっとんだ先にいたのは……
ラバー「はっ！」
承太郎だった。承太郎がそいつの前髪を掴みあげる。
ラバー「ハハｯ、じょ…冗談だってばさぁ承太郎さんｯ！ハハハハ。たわいのないイタズラさぁ！やだなぁ！もう〜！本気にした？」
『はぁ〜〜…』
ラバー「ま、まさか…もうこれ以上殴ったりしないよね…？重症患者だよ？鼻も折れてるし、アゴ骨もハリガネでつながなくちゃぁ…ハハハハハハ…」
承「………もう、てめーにはなにも言うことはねぇ…。
…とてもアワれすぎて、何も言えねぇ
オラオラァ！！！」
ラバー「ドベェーーｯ」
重症患者だったらしい彼、ラバーソールはさらに殴られ、病院で治してもらわないといけない箇所が増える結果となった。
アン「うわぁ……」
『………ザリガニの分も忘れないでね』
承「おう」
まぁ、まだ増えるんだけど。
〈
ラッキージョジョキャラ
ブチャラティ
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胡蝶(プロフ) - Kirariさん» 本当ですか！？嬉しいです、ありがとうございます！これからも頑張りますね！ (2020年11月26日 23時) (
レス) id: b883eb7265 (このIDを非表示/違反報告)
Kirari - え、、、すごい！文才が、、、！これからもがんばってください！ (2020年11月26日 23時) (レス) id: 659499b88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡蝶 | 作成日時：2020年7月5日 0時
