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18話 ページ19

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「しまった!」


竜巻の風によってボールを竜巻に奪われてしまい、甲斐へとボールが渡ってしまった。


竜巻が消え、そこにAが走り込み、甲斐からボールを奪おうと止めに入った。


「行かせない!」


「無駄だ! "クレイモア"!!」


甲斐はAの足元に向けてボールを蹴ると、ボールは土の中へと入る。


その時、Aの足元が白黒の針が飛び出して攻撃を与えた。


「きゃあっ!!」


「A!」


天馬はAが攻撃を受けたのを見て慌てて名を叫ぶ。


ボールは更に前線へと上がり、正宗がボールを持ち出す。


「止める!…! 天城さん!?」


「お前は引っ込んでるんだド!!」


「狩屋の言葉に惑わされちゃ駄目です!!」


正宗を止めに入ろうと霧野が走ると、霧野を行かせるものかと天城が霧野の前を走る。


すると新たな竜巻が再び三つが発生し、正宗は竜巻に向けてボールを蹴り込んだ。


天城は竜巻に邪魔をされて、風の威力に小さく吹き飛ばされてしまう。


「っ、またボールを竜巻に…!」


Aは敵の動きを見て後、ボールを蹴りこんだ竜巻を見詰める。


「DF! こぼれ球を抑えろ!」


神童は直ぐ様DFへ指示を出し、霧野と狩屋、車田が竜巻の前に立つが月山国光にマークされてしまい振り切ることが出来ない。


すると竜巻が消えて甲斐がボールをヘディングで南沢にパスを出した。


「決めろ!!」


「俺がやります!」


そこに狩屋が走り込むが、南沢は狩屋の頭上にパスを出す。


「っ、野郎…!!」


すると狩屋はすぐに体制を持ち直して、走り出しパスカットしてボールを奪った。


「ナイスカットだ、狩屋!!」


三国が狩屋に声を掛けた後、タイミング良くホイッスルが鳴って前半が終了した。


「っ、前半で同点に持ち込みたかったけど…出来なかったわね…」


「Aっ、大丈夫?」


天馬は慌ててAに駆け寄れば、攻撃された時の心配で声を掛けた。


天馬の表情を見れば凄く心配そうな表情を浮かべており、Aは困ったように小さく笑むと天馬の頭を軽くわしゃわしゃと撫でた。


「わわ、っ…!」


「大丈夫よ、心配かけてごめんね?」


「き、気にしないで!」


Aは撫でるのをやめると、天馬は恥ずかしさや嬉しさからみるみると顔を赤色に染まり上がった。


「(…月山国光は竜巻の動きを把握してる。本当…狡いわね。)

……私こういうの大っ嫌い。」


Aはスタジアムに設置されている機械を見て、小さく呟いた。




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設定キーワード:イナズマイレブン , イナGO , 雪村豹牙   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:りはる | 作成日時:2020年4月1日 2時

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