苺王子団体のこと見て行かない?

るぅとくん　〜先生と〜 ページ31

A視点

私は、普通の高校生…

でも、彼氏がいる。

〜？？の家〜

『せーんせっ！』

る「違いますよ…」

『る、るぅとくん///』

そう、私の彼氏は学校の先生だ

る「うん、Aこっちおいで？」

そう言って、るぅとくんは自分の膝をポンポンする。

そこに私が座る。

る「A……(ｷﾞｭｯ)」

ﾋｪｯ…まだ慣れてないハグ……

『どうしたの…？』

る「僕と来年も再来年も一緒にいますよね？」

ハグをしている力が少しだけ強くなる…

『もちろん！！どうして…？』

る「学校だと他の男がいるから、取られるんじゃないかって怖いんです…」

『大丈夫だよ、私はるぅとくん以外見てないから…』

るぅとくんは、顔を私の背中に埋めながら、

る「よかった…」

と言った。

……なんか急に静かだな…

る「ｽｩ…ｽｩ…」

寝ちゃった……

そうだよね…そろそろ学期末テストか…

しかも私は、3年生….

〜3年前〜

る「僕とお付き合いしてください！」

『…わ、私も前からずっと好きでした！付き合ってください！』

る「やった！じゃあ約束！」

『？？』

る「Aさんが3年生になって、卒業したら僕と結婚しましょう！」

『早くない！？……じゃあ、そこまで一緒に歩いてくれますか？』

る「もちろん！」



早く、卒業したいような…したくないような……

でも、卒業したら楽しみが待っている…

待っててね…るぅとくん……

『早くるぅとくんの花嫁になりたいです…(ﾁｭｯ)』

〜終〜


【余談】

どうも！もなか。です！

いいですねぇ〜学校の先生とのお付き合い…(//∇//)

でも、よく思うんですよ。

イケメン・独身・若い先生って

あんま見たことないですよね((おい

例え、関係が違っても誰かに反対されても

自分達を貫き通す…それこそ本当の「愛」ですね！

…よっ！名言！((いや、迷言だろ

なんか、久しぶりにいいこと言った気がする((

ちょっと話が変わるんですけど…

リクエストが最近なくって……

『前やった作品の〇〇くんバージョンみたいです！』

とか……

『〇〇くんので何か作って欲しいです！』

っていう、大雑把な内容でいいので…

リクエスト待ってます！(о´∀`о)

それでは、また次回のお話で…*˙︶˙*)ﾉ"ﾏﾀﾈｰ

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