【黒執事×黒バス】悪魔で執事な私が、日本に帰国することになりました。

Story 13 ページ15

テーブルクロスはシミ1つない純白のクロス。


坊っちゃんに似合いそうな日本の器。


坊っちゃんに日本を味わってもらいたいので…和食にしましょう。


目で楽しみ、味も楽しむ…いいですね。


お刺身で華でも作りましょうか。



ｼｬｰｯ…



入ってみると分かりますが、お風呂ももう少し大きくしましょう。


キッチンもセバスチャンと使うでしょうから大きくしましょう



庭も大きくしまし((以下略


玄関も大きく((以下略


部屋も((以下略



…全体的に大きくなってしまいましたね。


まぁいいでしょう。大きくて悪いことは何もありません。





*





ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


学校も無事に終わりました。


あとは帰るだけです！



『ふふっ、ふふふ…』



坊っちゃんと会うのは何日ぶりでしょうか。



青「A！」


『なんですかもう』


黄「今日は一緒に部活に行くっスよおお！」


『…は？』


部活？


ｽﾞﾙｽﾞﾙ


『っ…離して下さい！』


黄「でも赤司っちに言われちゃったんスよ。」


青「赤司が言ったから仕方がないよな」


『今日は大事な用事が！』


黄「あ、それ聞いたっスよ！嫉妬するっ」


青「お前彼氏いたの？」


『だからいないと…あぁもう！』


ｶﾞﾁｬｯ


青「赤司ー連れてきたぜ」


赤「A、やってもらいたいことがある」


『なんで今日…』


赤「早く終わらせれば早く帰れる」


『…分かりました。』



早く終わらせて、家に帰ればいいのです。


そうすれば、食事も間に合います



赤「まずは体育館往復20だ」


「おいおい…Aちゃんにやらせるとか無理じゃね？」


「しかも女…」


紫「頑張れ〜」


緑「…無理なのだよ」


『その位、出来ますよ』


赤「強気だな。じゃあそこの線に立て」


『…その靴、貸してくれません？』


黒「はい、サイズは…」


『ピッタリです』


黒「何か心が…」←


ｷｭｯ


『準備出来ました』


赤「スタート」


ﾀﾞｯ

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