先生は先生ですよね？ 【先生松＋マフィア松】

先生？12 ページ15

チョロ松side

やっと僕の番？!

なんかすっごい待たされたんだけど！

本当にここの主はさっさと更新してくれよ)呆れ


まあ、それはそうと僕は今アジトのデスクで今日の始末する予定の子達の書類を作っている。

あの家のカラ松が運悪く学校の子に見つかってしまってね今はおそ松兄さんに始末しに行ってもらっている所

あ、勿論、他の学校の生徒は帰らしてるよ他のにも見つかるのはごめんだからね

そろそろ始末し終わった頃かな…

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙ

ん？電話だ。始末し終わったのか？

ﾋﾟｯ

「どうしたのおそ松兄さん？ていうか始末は？終わったの？」

おそ「それがさぁ、いやーなんか取り逃しそうww」

･･････ハァ！？
何言ってんの?!こいつは馬鹿なのか！

信じられないｯ
こんなんだったら最初から僕が行けばよかった･･･呆


しかも全ッ然反省してねぇ
仕方ないか…後でみんなで行くって言って電話を切った


ガチャ

チョロ「おーい十四松〜、一松、ﾄ･･･ってトド松は？」

十四「トッティなら合コンだってーー！」

一「十四松もう少し声を小さくして･･･」

十四「あいあい！」

チョロ「マジか…あのアザトッテイめ･･･」

仕方がないかまあ、4人で...ってあれ1人少なくね？

チョロ「そういえばカラ松は？」

一「クソ松？誰それ」

十四「カラ松兄さんは〜、カラ松ガールズ探しに行ったー」

あいつもかよ！よくもまあ、毎度毎度諦めずに行けるよなぁ
その根性を他のとこに発揮してもらいたいよ…呆

チョロ「仕方ない、３人で行くか…ほら、行くよ〜」

一「どこに？」

あ、そっかツッコミ過ぎて忘れてたわ

チョロ「始末しそこなったクソボスの助太刀」

十四「マジすか･･･あいあい！行きまっする！！」

一「めんどくさい･･･ていうかおそ松兄さんが始末しそこなるって珍しいね」

まあ、今回はなぁ･･･僕らだってよく知ってる子達だし

チョロ「まあ、あの子達なら逃げ切れそうだもんなぁ」

十四「あの子達って誰っすか？」

チョロ「月城さんと夜桜さん」

十四「えっ？！マジっすか」

一「えっ？何で？」

チョロ「ほらこの前カラ松が学校の子に見られたって言ってたじゃん？あれ月城達」

一「そうだったんだ……」

十四「･･･」

チョロ「まあ、そういう事だから行くよ」

言うと2人は黙ってついてきた
おそ松兄さんと2人は特に気に入ってたからなあ
分からないでも無いけど

こればっかりは仕方ないよね

そう思いながら僕は車を走らせた

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