日常。5話 紫吹五月side ページ10
東『先に伝えた通り、今日は通常狙撃訓練だ
では、始め!!』
東さんの合図で一斉に狙撃を始める
イーグレットで的を撃つ訓練だ
まあ、オレは奈良坂みたいに真面目でもないしな
当真は二コちゃんマークだな
オレは少しアレンジするか…
レポートが終わらない隊長で
(´;ω;`)こんな感じの
東『撃ち方やめ!!』
当真「よう、紫吹。今日はなんだ?」
五月「あ?レポートが終わらない隊長」
当真「ぶはははっ!!そっくりだな!!」
五月「だろ?結構の自信作だぜ
ユズルは星か?相変わらずだな」
絵馬「うん」
当真「そういえば今日、お前らの隊。呼びだれてなかったか?」
五月「ああ。社会科見学にくるんだと。だから葵隊と嵐山隊で案内してくれと」
絵馬「嵐山隊はわかるけど、なんで葵隊まで?まともにできそうな人って五月兄さんか七瀬さんと水無月さんだけでしょ」
五月「いえてるな。うちの隊長は太刀川さんみたいなもんだし、穂乃なんかどこでも寝てるしマイペースすぎるしな」
当真「よく、城戸さんが許したな」
五月「大人の事情らしい」
当真「葵隊はランク戦にほとんど参加しねーから最下位のままだが、実力はあるしな」
絵馬「参加しないのがもったいないよ」
五月「そうか?オレはこっちの方が楽だからいいけどな。防衛任務さえしてればいいだろ?」
当真「だな。今日空いてるか?カゲん家で食って帰ろーぜ」
五月「いいな。ユズルも来るか?」
絵馬「今日はいい」
五月「そうか」
そのあとカゲん家でお好み焼きともんじゃ食って家に帰った
隊長はレポート終わねーって言ってたし…今頃は風間さんに怒られながらしてんじゃねーのか
↑その通り
明日は防衛任務は午後からか…穂乃は起きてられるのか?
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作者名:恋猫 | 作成日時:2019年1月11日 19時