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日常。3話 七瀬海side ページ8

あたしは米屋に呼ばれてブースに向かうと、あたしを待たずに緑川とランク戦をしていた


なかなか出てこないから隊室に帰ろうとするとブースから米屋と緑川がでてきた


緑川「あ!!うみりん先輩!!」


米屋「来るのが遅せーよ」


海「今日は会議だと先に言ったんだが」


緑川「ねえねえ!うみりん先輩!!オレとやろ!!」


米屋「いやいや、そこは呼んだ俺だろ」


と言いケンカというか言い争いというかなんか始めたし


海「じゃんけんできめろ」


と言うとじゃんけんを始め、勝ったのは緑川のようだ


緑川「よっしゃ!!じゃあやろ!!うみりん先輩!!」


海「5戦ずつな。今日はいろいろと忙しいんだ」


米屋「早くしろよな」


海「緑川が大人しくあたしに負けたらな」


緑川「今日こそはオレが勝つし!!」


海「その言葉は聞きあきた」


米屋と緑川にはまだ負けられない。だから開始の合図とともに頭と体を半分にわけた


いろいろと忙しいからな


穂乃を起こしたあとにあいつに課題をやらせないといけないからな


米屋「」


緑川「」


海「じゃあな。今度は勝てるといいな」


相変わらずあたしのやり方がヤバイのか毎回終わると放心状態だからな


穂乃としてらあいつは笑ってるけどな。しかも大笑い


夢ノ咲学院か…やっぱりどこかで聞いたことがあるな…


確か穂乃の兄が通っていなかったか?


あとあとわかることだがな


あたしはいろいろと考えながら隊室に帰った


隊室に帰っると


太刀川さんと隊長が風間さんに怒られながらレポートをしていた


優歌さんに穂乃がどこに行ったか聞くと


穂乃ならどこかに行ったと優歌さんが言った


どこかか…


菊地原のところかラウンジだな
↑さすが幼馴染み

日常。4話 〜夢ノ咲学院〜→←日常。2話 朔間穂乃side



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作者名:恋猫 | 作成日時:2019年1月11日 19時

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