ツンデレ王子13 ページ14
A「...ふふ」
１人笑みを零した彼は、紛れもなく夢ノ咲学院のトップを争う地位に立つソロアイドル
公式ドリフェスS2が始まろうとしていた
数分前
スバル「えっ、このドリフェスで紅月と
颯馬「あぁ。針谷殿は個人でも有名であるが、紅月と直接戦った事はない。」
晃牙「デッドマンズの時はあったけどよ...針谷センパイと当たった奴らは死ぬだろうな。紅月は知らねぇけど」
スバル「そっか...ツンデレ王子、あぁ見えてもトップ3だもんね。あ、でも俺ツンデレ王子がS1とか出てるのあんま見たこと無いかも...」
ふとAの事について話す３人
すると自分達ではない声が離れたところから聞こえてきた
「まぁ適度にやって他の奴らに勝っときゃいいだろ」
「ちょっとでも勝てば成績に反映されるもんなw」
颯馬「...このアイドル科に未だあの様な輩が居るというのか」
晃牙「あんな奴ら相手にする必要もねぇ。ほっとけ」
スバル「....あっ」
その話し声に目を向けながら怒りがこみ上げる中
スバルが何かを見つけ、声を零した
「ほどほどで過ごしてりゃ...っあ」
「おい、どうした?...って...!」
軽い発言をしながら笑っていた彼らも固まった
その視線の先には冷ややかな目をした子柄な美少年、と言うべきか
幻想見せる月の王子、
スバル「ツンデレ王子...!」
A「...どうしたんだ?」
「あ..いや...」
「な、何でもないっす...」
A「ふぅん、何でもないのか。」
にこ、と微笑むAと彼らの間にピリピリとした冷たい空気が流れる
「あ、じゃ、じゃぁ俺たちこれからドリフェス出るので...失礼しますっ」
「センパイ、応援してます...!」
慌てて態度を返す逃げようとした２人
その２人を見送るかと思いきや、彼らを力強い声で引き止めた
A「おーい。...口から出した言葉は責任持って行動しような。」
スバル「...?」
晃牙「...」
一瞬の沈黙の後、再度口を開いた
「...え」
「...っ?」
A「だからさ...」
颯馬「....?」
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朝凪世一!(プロフ) - 鈴木零さん» 説明文には書いておりませんが、リクエスト歓迎です!話が一段落付き次第、ツンデレ王子2の方で書かせていただきます(*^^*) (2019年10月30日 18時) (
レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - リクエストしても良いですか？夢主が夏目の薬で幼児化する話か、猫耳が生える話が見たいです。(あ、駄目なら全然大丈夫です。) (2019年10月29日 16時) (レス) id: d627a9c52a (このIDを非表示/違反報告)
朝凪世一!!(プロフ) - 山吹さん» これ以上やったらR18フラグ立ちそうなので(^^)...←（笑） (2019年5月1日 20時) (レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
山吹 - 続きして(真顔) (2019年4月30日 23時) (レス) id: cd7e6e840c (このIDを非表示/違反報告)
朝凪世一!!(プロフ) - ほたるさん» これでいいのか...?と色々迷っていたのですがそう思っていただけて嬉しいです(^^) (2019年4月29日 10時) (レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝凪世一! | 作成日時：2019年3月12日 3時
