ツンデレ王子10 ページ11
A「...ふん」ぎゅうう
レオ「え、何?...ケイト?この可愛い生き物本当にA...?」
敬人「確かに様子は違うようだが...Aだろ」
うりうりと胸辺りに顔を埋めて抱きついてくるAに２人ともパニックになっていた
敬人「どうした...?何かあったなら言ってみろ。話なら聞いてやる」なでなで
A「...!」
どうすればいいかわからずに優しく頭を撫でると、ちらっと目を向けた
レオ「おれそろそろ死ぬ...幸せで死ぬ...インスピレーションと一緒に死ぬ...」
敬人「死ぬな。まだ貴様にはやる事が残ってるんだからな。...A?」
レオが顔を覆って盛大ににやけ顔を我慢しているのに対し呆れる敬人だが
頭から手を離そうとした瞬間、弱々しい力できゅっと掴まれた
A「....ま、まだっ。.....駄目。」ぐす
必然的な上目遣い
敬人「す、すまない...」なでなで
そしていじけた様子でまだ撫でてと言う
その様子にはもちろん...
「いぎぃいいあやぁああぁあ可愛いぃいいい!!!!何っ!?何あれ!?」
「え〜〜〜〜ツンデレ王子そんなかわ、えっ、あの死ぬ程かっこいい
「Cute...♡なんですかあの姿は...!?本当に彼は凛々しく美しい
かなり発狂している者も居れば貴重なデレを見てむしろこっちがデレデレしているというカオス空間
その後Aは誰かに会うたびめちゃくちゃ可愛がられたという
A「はっ...!?きゅ、急に何すんだ!」
光「Aちゃん先輩は寂しがりなんだぜ〜...♪」ぎゅう
ゆうた「すみません先輩とはわかってるんですけど...」なでなで
司「お菓子はいかがでしょう?たくさんありますよ...♪」にこ
A「....お前ら俺が先輩だってわかってるよな」
ちょっと嬉しそうだったが、後輩に関してはちゃんとお説教された
その後
A「どういうつもりだ天祥院...無理やり紅茶部の活動に誘うなんて」
英智「ただ君と一緒にお茶がしたかっただけだよ。あ、ほら君の好きなお菓子もあるよ♪」
創「A先輩...!この紅茶もどうぞ♪」
凛月「よしよし...たくさんお食べ〜♪」
A「た、食べるけど.....ぁ...美味しい」にこ
英智,凛月,創「...♪」にこにこ
A「っておい...!!?そんな子供を見守る様な目で見るな!!」
この後にこにこと見つめられながらちゃんと食べきりました(
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朝凪世一!(プロフ) - 鈴木零さん» 説明文には書いておりませんが、リクエスト歓迎です!話が一段落付き次第、ツンデレ王子2の方で書かせていただきます(*^^*) (2019年10月30日 18時) (
レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - リクエストしても良いですか？夢主が夏目の薬で幼児化する話か、猫耳が生える話が見たいです。(あ、駄目なら全然大丈夫です。) (2019年10月29日 16時) (レス) id: d627a9c52a (このIDを非表示/違反報告)
朝凪世一!!(プロフ) - 山吹さん» これ以上やったらR18フラグ立ちそうなので(^^)...←（笑） (2019年5月1日 20時) (レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
山吹 - 続きして(真顔) (2019年4月30日 23時) (レス) id: cd7e6e840c (このIDを非表示/違反報告)
朝凪世一!!(プロフ) - ほたるさん» これでいいのか...?と色々迷っていたのですがそう思っていただけて嬉しいです(^^) (2019年4月29日 10時) (レス) id: cbeb56f355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝凪世一! | 作成日時：2019年3月12日 3時
