みんなでポ〇モンやってみた ページ8
今日の宴会は俺の歓迎会、と言うよりもみんな飲みたいだけ。開始5分でもう酔い始めたおじさん達は俺に絡んでくる。
｢現次たぃちょぉ〜////、遊びましょ〜？/////｣
『･･････嫌です。酒臭い』
｢そんな事言わずにさぁ〜？///たいちょーの好きな遊びでいいからぁ〜///｣
その隊士をｻｯと避けると次は近藤さんに絡まれる。
近藤さんは俺に酒を勧めてくる。けど、俺飲むけど今日は飲みたくない。1人で飲みたい。というか未成年なのに飲んだらあかんでしょ！･･････あぁ、俺か。
｢現く〜ん、おじさんと遊ぼ〜？/////｣
『ゴリラ臭い･･･、やめて』
あーもうめんどくさい。もーめんどくさい。俺は近藤さんの次に次から次へと絡んでくる隊士を避けまくる。みんなして遊ぼって･･･。俺は一旦部屋を出て自室へ戻る。
そして、3DSとカセットを持ち･･･。
スパァァァァァァン！！
全員見るよね？俺を見るよね？そして俺は3DSを持ち高く掲げｰｰｰｰｰｰｰｰ。
『今から！！！ポ〇モン大会しまァァァァス！俺と！ポ〇モンやりたい人ぉおおおおおおおぉおおおおおおお！！！』
｢｢｢｢はぁぁぁぁぁぁぃぃぃぃ！｣｣｣｣
よしやった。釣れた。仕方ない。絡んでくるおじさんをボコボコにしようじゃないか。一斉に宴会の部屋は誰一人いなくなり、あ、トシ兄いたわ。
『トシ兄･･････？やってくれないんですか？』
｢･･････やらねぇ｣
『･･････昔貸してくれたコイキング進化させてめちゃくちゃレベル上げたから返そうと｢待ってろ！｣･･･ww』
本当に貸してくれたコイキングは無事に進化させた俺。ちゃんとしてる。でも｢はねる｣は残してある。
だって面白いじゃん？
(コイキングは はねるを 使った)｢しかし 何も 起こらない！！｣
待つこと10分ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ。
ガラガラと戻ってきた全員に言い渡す。
『近くの人と勝負してください、勝った人は勝った人同士、負けた人は負けた人同士！負けた人同士で勝った人はその中で一番勝ち数が多かった人は敗者復活権があります！んで、1番多く勝ち数あった人は俺と勝負してください！』
俺が強い！いーや、俺だ！と言うおじさん達。俺は絶対負かせてやる･･･と思うのであった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のろすけ | 作成日時：2019年6月9日 22時
