検索窓
今日:4 hit、昨日:20 hit、合計:889 hit

第11話 ページ11

彼奴が言ったことが本当だったとは。
〇月〇日マジで歌舞伎町〇〇倉庫で、



「パン(銃)ケーキに蜜かけ(密輸)してるんだが」

「だから言ったでしょ」

「絶対マグレだ!こんなもん絶対まぐれだ!!」



絶対認めん!!!!!俺は断じて認めん!!!!!
あああぁあ、汗が、汗が止まらねぇ。冷や汗だ。
このへなちょこの勘が、事実(?)になるとは思えん。
そう土方さんはパトカーのハンドルを握り直す。

「因みに・・・じゃーーーん!!これはなんでしょう!!」

「おまっ!!」

彼が手に持つのは銃だった。
だが、それは・・・おもちゃの銃だった。


「焦ったァ・・・テメーのせいで俺の心臓バクバクだよ」

「ハラハラしてくれて大変嬉しいです」

「その嬉しさで俺の寿命が削れるんだよ分かる?」

第12話→←第10話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 真選組 , ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のろすけ | 作成日時:2022年6月22日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。