鬼化エンドの来世 ページ18
今日は私の働くキメツ学園での入学式だ
A「おはようございます〜」
不死川「はよ」
冨岡「おはよう」
煉獄「うむ!花嶋先生!今日も美しいな!」
A「そんなことなんですよ!でも嬉しいです、ありがとうございますっ!」
宇髄「いやーA?そうでもねぇぞ?食堂の派手な女食堂員のやつらとも同等に並ぶぜ?派手にな」
A「お世辞はいいって!幼なじみだけど、そういうお世辞は知らないの!」
宇髄「お世辞じゃねぇんだけどな…」
A「はいはい、そういうことにしといてあげるから爆弾持たないで!?次美術室崩壊させたら家凸して爆弾全部没収だから!」
宇髄「派手に反対するな!」
A「じゃあ辞めてね!約束!」
宇髄「…あー、お、おう……!」
A「顔が引き攣ってんだよ!絶対やるじゃん!もう知らんからな!」
煉獄「よもや!宇髄はAの前だとよく喋るな!」
A「え?そうなんですか?」
煉獄「うむ!酒を飲まないと俺らとは口数が少ないぞ!」
A「へ〜?」
宇髄「…う、うるせぇぞ煉獄〜!あ、俺用事思い出したから美術室行ってくるわ〜じゃあなー!」
A「照れ屋だねぇ〜」
産屋敷「みんな、静かに。今日は新任の先生を紹介するよ。
今日から英語の教科を担当してくれる
伊黒小芭内先生だ。みんな、仲良くね」
伊黒「よろしくお願いします。」
________________
A「伊黒先生っ!朝はあまり話せなかったので…一緒にお食事どうですか?」
伊黒「…!A……?」
A「え?なんで私の名前…」
伊黒「め、名簿を確認したんだ。ほかの先生は挨拶が終わっているからな、A…花嶋先生だけ挨拶してなかった。残る会ったことない先生はお前だけだろう」
A「お前って…まぁそうですね!で、どこ食べいきます?」
伊黒「強制なのか…俺は飯はあまり食わんのだが…」
A「体に悪いですよ!少しでも食べましょう?それじゃあ…ここ!ここ行きましょ!蕎麦屋!」
伊黒「…はぁ、分かった。いいだろう。」
A「やった!私蕎麦好きなんです!」
A『私蕎麦好きなんですよ…伊黒さんは、なにか好きな食べ物とかあるんですか?』
伊黒「っ…お前は、ずっと変わらないんだな」
A「ん?何か言いました?」
伊黒「いや、なんでもない。行くか」
《来世では、間違えない》
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蜜璃 - ちょっと伊黒さん!冨岡さんが可愛いそうよ? (2020年3月6日 23時) (レス) id: 736cbf6b6d (このIDを非表示/違反報告)
梨夢刃(プロフ) - 凪さん» マジですか…?!嬉しいです!そうですね、柱組は基本私も好きなので、いつかまた書きたいと思ってます!その時はよろしくお願いします!! (2020年2月4日 12時) (レス) id: 2a09ab419b (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 好きすぎてやばいです!!また今度伊黒さん落ちの話読ませて頂きたいなぁって、笑 (2020年2月3日 21時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
梨夢刃(プロフ) - 凪さん» コメントありがとうございます!感情移入していただけでもらえてよかったです…!! (2020年2月3日 20時) (レス) id: 2a09ab419b (このIDを非表示/違反報告)
凪 - 泣きすぎて目腫れました() (2020年2月3日 20時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蜜香 | 作成日時:2019年12月3日 4時