二人だけの世界でもう一度【Undertale】

あとがき ページ34

最後まで読んで下さった方、評価をつけて下さった方、お気に入りをして下さった方、コメントを下さった方、本当にありがとうございました！

これでこの物語は完結となります！

楽しんで読んで頂けていれば嬉しく思います！

ここから本題です。とりあえず言いたいことをまとめてみました。

実際にUNDERTALEをプレイしてみてPルートの後の想像をしてみた時に、モンスターを人間がそう簡単に受け入れるとは思えませんでした。そこで種族の違いから生まれる差別や偏見をテーマにして書きました。なので、かなり重い内容になっていたんじゃないかなと思います。

sansは、最初は夢主に対して警戒心と嫌悪感丸出しだったのですが、徐々に打ち解けて最終的にはとても大切な存在になっていたと思います。そこに恋愛感情があるかないかというのは…微妙ですね。最後まで「大切な友達」として表現しました。ちなみに夢主はsansに対して恋愛感情はありません。sansにもしあったのならきっと無意識に押さえ込んで表には出していないと思います。モンスターが差別された世界なので。しかし、二人だけの世界では恋愛感情へ発展してもおかしくありませんね。そこは皆様のご想像にお任せします。

途中でsansの口調がオイラからオレに変わっていたと思うのですが、Gルートのsansを意識しました。感情を露わにした時に口調を崩して欲しいなっていう私の願望です。はい。

リセットの力で夢主を蘇らせ、一緒に地底へ行く選択をして無事に二人だけの世界でやり直すことに成功した結末でしたが、皆様はどう感じましたか？私的にはハッピーエンドのつもり…です。

はい、以上で言いたいことは終わりです！長々と失礼しました！

初めてUNDERTALEの小説を書いたのですが、とても楽しめて書けました！sansの良さが伝わっていれば嬉しく思います！

本当に最後まで読んで頂きありがとうございました！


Omiso


別作品
「最高の嫌がらせ」を生涯に刻む【Undertale】

新作
骨の髄に首ったけ【Undertale】

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←最終話「二人だけの世界でもう一度」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す