ジョースター家に引き取られた少女【ジョジョの奇妙な冒険】

10話 ページ12

Aside


しばらくして定助くんが戻ってきた。



定助｢つれてきたよー！｣



｢この子がAッスか？へぇ、可愛いッスね！｣



｢たしかに美人なお方ですね。これから宜しくお願いしますね、Aさん。｣



｢うおー！ほんとだわ！すっごい美形！！よろしくね、A♪｣



髪型が個性的な学生服の男の人と、同じく髪型が個性的なてんとう虫のついた学生服の男の子と、美人でスタイルのいいお団子の女の人が着た。



……可愛い？美人？美形？



それはあなた達でしょう…！！



…とつっ込みたかったのを抑えた。



A｢よろしくお願いします…！｣



3人に向かって頭を下げた。



それにしてもジョースター家……兄弟多い…！！



しかも皆さん美形で綺麗な人…



こんな所に私がいていいのだろうか…(汗)



ジョナサン｢さぁ自己紹介タイムだよ！僕は自己紹介終わってるけど一応、もう1度！ジョナサン・ジョースター、18歳で高校3年生！好きな動物は犬かな…♪これからずっとよろしくねAちゃん！｣




A｢はい…！よろしくお願いします…！｣




みなさんの事、1度に覚えれるかな…。



ジョセフ｢はーい！オレはジョセフ！ジョセフ・ジョースター！17歳で高２だよン！特技は人のセリフを当てることだぜ！ヨロピクな！A！！｣



だから私のセリフも当てられたのか…！



すごい人だ…。



A｢よろしくお願いします…！ジョセフさん…！｣




承太郎｢空条 承太郎。16で高一だ。｣



え、短い…。



A｢あ、えっと。よろしくお願いします…！承太郎さん…！｣



ちょっと怖いし苦手かも…承太郎さん……



仗助｢俺は東方 仗助！15歳で中3だぜ！特技……特にねぇな…、まっ俺のこの頭を悪く言うんだったらAでも許さねぇかんな！こんなもんか…。これからずっとよろしくな！A！｣



仗助さんは笑顔で親指をたてて言った。



A｢よろしくお願いします…！仗助さん…！えっと、髪型グレートですね…！！｣



とりあえず褒めておこう…。



仗助｢おー！！Aにもわかるか！！俺のこの髪型の良さ！！Aとは気が合いそうだぜ！｣



私もあんな髪型にされないか不安です…(汗)

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