ラッパー達は魔法使いになる。【ツイステ】【ヒプマイ】 (ページ4)

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同類エンカウント！ページ4

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『……つまり俺は君にとっては二次元の存在であり、最推しってことでいいのかな？』

監「公式情報だと身長163cm、体重46㎏、そして…………………………………腐女子。腐腐腐……」

『……ん？もしかして、キミも……腐腐腐？』

監「趣味が合うといいですね」

『腐ッ、今日は眠れない夜になるな』

イグニハイドには入れなかったものの、監督生君と親交を深められたから、まぁ許してやらなくもない(上から目線)

監「ってかなんかいるー！」

『え、さっきの狸猫じゃん』

グ「オレ様はグリム様なんだゾ！」

『グリム？(すっとぼけ)………ま、何でもいいやとりあえずモフらせろ』

俺はグリムを抱き上げて腕の中に閉じ込めた。

『んー、癒し。』

グ「な、何なんだゾ!?」

監「あっ待って尊み秀吉」

「ねぇ、」

二人と一匹しか居ないはずの空間で、見知らぬ声が聞こえて、ホラー耐性の無い俺はパニック状態に陥ってしまった。

『くぁwせdrftgyふじこlp』

監「Aさぁぁぁぁぁん!!!」

『お化けいやぁぁぁ！散れぇぇぇぇ！』

ブォンッ

監「え、」

悪霊退散!吐くのは一旦我慢
目の前の霊に浴びせるMY RAP
相手揺るがすバースかます
ワンヴァースでknock down!
No Doubt! 俺のShoutで君はoutだ
甘く見てたら即座に冥土送りだ

「う！ごぁぁぁぁぁ！」

『……やべ。ビビりすぎてマイク使っちゃった』

監「まって突然の供給つらい」

いや、ね？ゴーストがいるってわかっててもやっぱりなんか怖いじゃん！ねぇ！分かれよ！(キレ気味)

『監督生君、何かビビりすぎて眠くなってきちゃったから寝る。あとはよろしく。』←

監「A様の為なら喜んで」←

私は本編通りに物語を進めるために、眠くなったと嘘をつき、寝室へと向かった。

『ひゃー！マイク久しぶりに使ったな！今後頻繁に使うようにならないといいけどなぁ(フラグ)……さ！それはおいといて、明日の事件の為にたくさん寝ておこうおやすやzzz』

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