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YGside
A「でもユンギさんが一緒だから、私も大丈夫なんですよ。ユンギさんがあのとき私の腕を掴んで抱きしめてくれたから、だからっ......」
Aはいつの間にこんなに強くなったんだ。
なんでこんなに冷静なんだ、
さっきまで知らない男に
連れ去られそうだったって言うのに。
YG「絶対俺から離れるな、何があっても。」
俺なんてバンの中からAを見つけた時から
心臓が口から出そうだったって言うのに。
Aが俺から離れていきそうで
サンダルだったのに
必死に走って追いかけたっていうのに。
A「離れませんよ、離れたくないです。」
俺の胸に顔を埋めたまま、
ボソッと呟いたA。
「まぁ、俺が離さねぇけど。」
A「っ//」
ああ俺、思った以上にAのこと好きだわ。
まだそんなこと言えねぇけど。
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KangOne(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます^^ (2018年8月18日 6時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
みさき - ぎゃあああああ!!しんどいいいいい!!これからも頑張ってください♪ (2018年8月17日 22時) (レス) id: 914cbd7f17 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - アカツキさん» もう少しお待ちください^^コメントありがとうございます!! (2018年8月17日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - ああーーー はやくつずきがよみたいぃーーーーー! (2018年8月17日 17時) (レス) id: ff2ed83203 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます!励みになります!! (2018年8月17日 13時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:bts.com | 作成日時:2018年8月12日 18時