ユンギさんの猫 4

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Aside



大変だ、大変だ、私の可愛いチムちゃんが....









JM「熱出ちゃった....」









熱を出してしまいました！！！


頬を少し赤くして、ボーッとしてるチムちゃんが


可愛いのなんn......黙ります。









HS「ダメ、絶対ダメ、寝てなさい。」


JM「でもっ、」









いつも優しいホビオッパが


チムちゃんにそう厳しく言うのは、









HS「宿舎で大人しく寝てなさい！」


YG「過労も原因の一つなんだから、休め。」


RM「ジミンは1日や2日休んでもすぐ追いつくよ、大丈夫。」









練習に行くと言い出したからです。









JM「むぅ.......」









頬を膨らますジミn.....いや、チムちゃん。









TH「俺は羨ましいけど？！」


JM「.....なんで。(拗)」


TH「だって一日中Aを独り占めできるじゃん！」


BTS「「！！！」」









えっ、何それ(笑)









「オッパ、熱はかろう？」


JM「はーい....」









ってことで他のメンバーは練習に行って、


私は宿舎でチムちゃんの看病をすることに。









「38.7度かぁ....高いね。」


JM「ん....」


「お薬飲んで、寝よっか。」


JM「コクッ」









かっ、可愛いっ！！！......じゃなくて。←









「持ってきたから、飲んで？」


JM「.....うぅ、苦いよぅ」


「これ苦いよね、私も飲んだもん！笑」


JM「ああ、Aが熱出した時は、僕が飲ませたよね...笑」


「立場逆になってるし(笑)早く良くなってね」









コップとお薬のゴミを捨てにいこうとしたら、


ギュッ


チムちゃんに手を握られました。ﾄﾞｷﾄﾞｷ









JM「A....やだ。」


「え。」









そしたら、私のことが嫌だと言われました。(死亡)









JM「...行かないで、そばにいて？」


「........キュン。」


JM「え？」









チムちゃんが可愛すぎて


私のキャラ崩壊してないですか？


いつもの"女版ユンギさん"は不在です！←









「わかった、」


JM「ありがとう。」









ふにゃっと笑うと


横になって目を瞑ったチムちゃん。


すぐに規則正しい寝息が聞こえた。









「頑張りすぎだよ、オッパ。」









私はチムちゃんが寝たのを確認したあと、


お粥作るために部屋を後にした。


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リクエストにお応えするのが遅くなって


ごめんなさい！！！


これからしばらく看病編続きます！

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