関係性総まとめ〜羊とオニ編〜 ページ3
･ベニマル:スポーツ観戦とか一緒にいく、兄貴肌の同級生
シュナ:面倒見のいい、高校3年間ずっと一緒のクラスになったりした親友
ベニマル「A、この前話していた隊形についてだが、現場ではここが……」
「ん〜…なら、ここはこうしよう。それで、この隊はこっちで……」
ベニマル「なるほど。だが、この隊はこっちに配置した方が……」
「でもそれだとここが手薄に…
…あぁそうだ。ここをこうして……」
シュナ「ふふっ。おふたり共、話し合われるのは結構ですが、コンを詰めすぎないでくださいね。
はい、お茶。」
ベニマル「あぁ。」
「ありがとう。」
･ソウエイ:選択科目のとき席が隣なだけで、言うほど話したりしないけど、何故かよく見かける知り合い
視線。
今日もか。
Aは慣れたように溜息をつく。
そうして、華麗に無視を決め込んだ。
彼の真意は掴めないが、Aが気にしたって無駄なことは分かる。
その実、ソウエイの中にあるのは切実な、重く熱い信仰心であった。
ソウエイにとって、神などという不確かなものは存在しない。
何故なら彼には、Aという神や天使よりも身近な救いがちゃんとそこに存在するからだ。
･シオン:お互いに憧れるところがあってちょっと引け目があり合うけど、物語が進むにつれて分かりあって認め合えるポジ
出会った当初の話。
シオンはAが羨ましかった。
綺麗な輝くような髪を持った儚げな女の子。
器用でなんでも出来て、つい頼ってしまうような人。
自分とは正反対な彼女に憧れていた。
しかし、それはAも同じであった。
芯のある佇まいに素直な言葉。
嘘偽りのない言葉に、行動に熱のある人。
自分では成れない彼女に憧れていた。
今はまだすれ違っている2人。
その気持ちが交差するまで、後＿＿
･ハクロウ:3歳くらいの頃から通ってる習い所の先生
ハクロウ「ややっ、また腕を挙げられましたかな。」
「本当に？嬉しいなぁ…」
ハクロウ「既に土台が出来ていたこともあり、そう時間はかかりませんでしたな。」
「さて？まだ負ける気は無いのでしょ？」
ハクロウ「ほっほっほ。越えられぬよう、用心せねばな。」
「ふふふっ。」
･クロベエ:大学くらいまでお年玉くれる親戚のおじちゃん
クロベエ「A、新しい素材が手に入ったべ。見に来るか？」
「！良いの？是非、見させて欲しい。」
クロベエ「勿論だべ。また意見を聞かせて欲しいべ。」
「ふふっ、お任せあれ。」
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ふゆねこ(プロフ) - 続き楽しみに待ってます🙂早く3期来て欲しいな笑 (9月4日 0時) (
レス) id: cd0c30d1f0 (このIDを非表示/違反報告)
メア様推しの人 - 一日で全部読めなかった〜 (2023年5月7日 9時) (レス) id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます (2023年4月12日 20時) (レス) @page18 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます！アニメが待ち遠しいですね〜(それまで多分、更新できない…) (2023年3月13日 21時) (レス) id: c8f81ce0da (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年3月12日 22時) (レス) @page18 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮 | 作成日時：2023年1月25日 22時
