元帝光中の愛され姫【黒バス】

新協学園へ偵察へ ページ36

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｢集合ーーー！｣







｢もうすぐI.H予選だ！！




去年は後一歩及ばなかったが、今年は絶対に行くぞ！！！！！！





強豪がひしめき合ってるが特に……







同地区で最強最大の敵は秀徳高校だ！！！！｣








去年は全国ベスト8。
しかも今年は……海常同じように｢キセキの世代｣が一人入っている。
この超強豪に勝てなければ全国への切符はない！！









｢……黒子、どんな奴かしってんだろ？｣








｢……口で言ってもたぶん信じないですよ。






…ただ、黄瀬くんが最初言っていたように他の4人は格が違います。







それが更に進化してたら……想像がつかないです。｣









｢……｣








｢秀徳に挑むためにもまずは初戦！！




気ィ引き締めていくぞ！！！！！｣








｢｢｢｢｢ オウ！！！！ ｣｣｣｣｣









｢……そういえば、Aとカントクはどこスか？？｣









｢ああ……すぐ近くで1回戦の相手が練習試合してるらしくて、偵察に行ってるよ｣








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ｷｭｯｷｭｯﾀﾞﾑﾀﾞﾑｯ







｢(そんな……去年と全然違うじゃない……！)｣









『(去年はどうだったかなんて分からないけど……






確実に言えることは……いまのウチじゃ…







秀徳に挑むどころか……









1回戦で負ける……！！！！)』

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