元帝光中の愛され姫【黒バス】

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｢あの……買えましたけど｣







テツくんが持っているのは我らが買い求めた幻パン！！！！！








｢｢『なななっ！！どうやって？！？！』｣｣









｢人混みに流されてたら先頭に出ちゃったんでパン取ってお金おいてきました。｣









と、シレッとした顔をして乱れのないテツくんに対し……









吹っ飛ばされてばっかでボロボロのみんな 笑








｢「さすが幻のシックスマンはちげーな……」｣









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屋上に行くとジュースを持って待っていた2年生組。







｢買ってきました……｣







｢あーそれ買ってきたオマエらで食べな｣








｢｢｢いいんですか？！？！？！｣｣｣







｢いいって遠慮すんなよ(苦笑｣








｢じゃあやっぱ黒子からだろ！！｣







ゲットしてきてくれたテツくんから食べることに。









｢じゃあ……いただきます……









これは……めっちゃおいしいです(喜｣







｢うお！？こんな幸せそうな黒子はじめてみた！！！｣








俺も俺もと食べる中最後は私に回ってきて、








『……食べていいの？！？』








｢｢あったりまえだろ！俺らのチームメイトなんだから！！！！｣｣








にししっと微笑んでくれるみんなに泣きそうになりながらも食べる。









『っ！！なにこれおいしいっ、、！(ﾊﾟｧｧｧ』









｢｢｢ｷｭﾝｯ♡(ｶﾜｲｲﾅｧ……)｣｣｣









その後皆でたわいもない話をしてチャイムが鳴った。

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