ー過去?ー ページ4
『最強だった。
けど…
もはやそこに「チーム」はなかった。』
なんか…テツくんに言ってもらった方がよかったかも。
こんなことを語っててふと思った事は『自分も5人とおなじ考えだったんだ…』だった。
あ〜やばい泣そう。笑
私が話すのをやめ下を向いたのをみたテツくんが代わりに話し出した。
ありがとうテツくん。素直にそう思った。
人間観察が得意なテツくんはすぐに気づいてくれて助かった。
テツ「Aさんを含めて他の5人は肯定していたけど
ボクには何か大切なものが欠落している気がしたんです。」
『でもっ…私はその事に気づかなかったっ…
いや、気づくのが遅かった…』
テツくんの背中をさすってくれる優しさにまた涙が出そうになった。
火「…でなんだよ?そうじゃないオマエのバスケで「キセキの世代」倒しでもすんのか?」
テツ「そう思ってたんですけど…」
火「まじかよ?!」
テツ「それよりこの学校でボクは…
キミと先輩の言葉にシビれた。
今ボクのバスケをやる1番の理由は…
キミとAさんとこのチームを日本一にしたいからです。」
『私も…日本一になりたい。』
ガタッと音を立てて火神は立ち上がる
火「相変わらずよくそんなセリフばっか言えんな!
てかどっちにしろ「キセキの世代」は全員ぶっ倒すしな
.
したいじゃねーよ。
日本一にすんだよ!」
『火神くん…ううん大我!(微笑』
火「…っ//////」
翌朝、グランドには『日本一にします。』とゆう文字が書いてあった。
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いちごみるく(プロフ) - 日向順平は神さん» ありがとうございます(;_;)頑張ります!!! (2020年3月7日 20時) (レス) id: 15b839c5dc (このIDを非表示/違反報告)
日向順平は神 - 素敵なお話ですね!更新頑張ってください (2020年3月7日 14時) (レス) id: d9754627b9 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - かりんさん» ありがとうございます、そう言って貰えて嬉しい限りです、頑張ります(;_;) (2020年3月4日 22時) (レス) id: 15b839c5dc (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - いつもみてます!!ほんと面白いです!!更新楽しみにしてます!! (2020年3月4日 21時) (レス) id: ff548387d6 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 番外編でもよろしいでしょうか!? (2019年3月19日 23時) (レス) id: 15b839c5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺みるく | 作者ホームページ:http://Daisuki
作成日時:2017年1月3日 4時