BORUTO(男主)

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6話ページ10

デンキ「やめた方が良いよイワベエ君の体術は先生達も1目置いてる位なんだ」

主『けどよ...言われっぱなしは嫌だぞ』

ボルト「じゃぁなんでダブってんだよ」

主『確かになんでだよ』

デンキ「それは...分からないけど」

主『分からないのか...』

デンキ「うん」

イワベエ「いいか！忍者ってのは強さが全てだお前ら見たく行儀よく勉強して何になるってんだ」

主心の声(もしかしてダブったのって勉強出来ないからじゃ？)

イワベエ「現に火影だって一番強い奴がなってるじゃねぇか」

主『それは違うぞイワベエ君』

イワベエ「何が違うんだよ」

主『それは...』
主心の声(父ちゃん強いけど下忍なんだよな...でも言えない...)

イワベエ「何も言えないじゃねぇか」

イワベエ「忍者は強けりゃなんでも許されるんだよ」

周りがざわつく

デンキ「でもイワベエ君今は7代目火影様も忍術の平和利用を目指していて、だから僕も！」

イワベエ「うるせぇ！雑魚は黙ってろ、ほんの10年ちょっと前まで戦争してたんだぞ、火影達も前線で忍者やってた頃はこんなんじゃなかっただろ」

主『イワベエ君は戦争の時代に生まれたかったのか？』

イワベエ「ちげぇよただ平和ぼしてるヤツらと一緒にいたくないだけだ」

主『そう』

イワベエ「弱いくせに親の力で入学してくる七光り野郎が邪魔なんだよ」

主『イワベエ君の強いってさ力で仲間を言いなりにさせることか？』

イワベエ「なんだと？」

ボルト「あっA大丈夫か？」

主『大丈夫だよボルト』
心の声(今凄く怒ってるけど)

主『イワベエ君うちと戦わない？』

イワベエ「は？」

主『イワベエ君の喧嘩かってやるって言ってるの』

イワベエ「面白ぇ」

ボルト「あっ久々にAがめちゃくちゃ怒ってる...やばそうだ」

いのじん「ふぅん？」

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