5話 ページ9
授業かと思いきや基礎体力測定から始まったそしてボルトがやって終わり
ボルト「基礎体力測定なんて楽勝だってばさ」
主『さすがボルトすごいなぁ』
心の声(俺はと言うと忍術はできるんだが体力はあまりないのである)
シノ「よし、ボルト終わりだ。これでクラス全員の基礎体力測定が完了した」
シノ「次回からこの資料を元に実技演習に入る」
「「「「はい!」」」」
デンキ「ボルト君凄いねやっぱり今のタイムクラスで二番目だよ!」
主『うちは?』
デンキ「見ない方が良いよ...」
主『だよなw』
ボルト「なぁんだ1番じゃないのか」
主『1番でもおかしくないのにね誰なんだろ1番って』
ボルト「どいつだよこのイワベエってやつ」
デンキ「今日は授業出て無いみたい」
主『え、そうなの?』
デンキ「うん。僕達みたいな素人と一緒なんて馬鹿らしいって言ってたから...」
ボルト「ふぅん」
主『そうなんだ』
デンキ「うん」
授業が終わり昼時になった
ボルト「腹減ったぁ」
主『うちもぉ』
ボルト「お、昼飯食うんなら一緒にどうだ?」
モブ「わりぃ俺たち屋上に行くんだ」
モブ2「君たちも早く出た方が良いよ」
モブ3「じゃぁ」
主『どうしたんだろうあんなに急いで?』
ボルト「なんだあいつらまぁ?まぁいいか早く飯食おうぜ!」
主『そうだね』
???「ほか行け」
主『ん?誰かいるの?』
???「邪魔だ、ここは今俺が使ってる」
ボルト「誰?」
主『さぁ』
デンキ「イワベエ君」
シカダイ「ダブりのイワベエ2度卒業試験を落ちてるってだ」
主『そうなんだ』
ボルト「へぇ先輩なのかぁま、よろしくなぁ」
主『よろしく〜イワベエ君』
イワベエ「馴れ馴れしいんだよ火影の息子が」
主『はぁ?口悪っ』
ボルト「誰の息子とか関係ねぇだろ」
イワベエ「面白くねぇんだよ」
主『ボルト!』
イワベエ「お前みたいなのがこれから目の前でちょろちょろすんのかと思うと」
主『はぁ?何それ意味わかんないだが』
イワベエ「目障りだ!親の七光り野郎」
主『俺でも怒ったぞその言い方!』
ボルト「おめぇいい加減にしろ!」
ボルトが吹っ飛ばされた
主『ボルト!大丈夫か!』
ボルト「あぁ大丈夫」
イワベエ「どうした、話にならねぇじゃねぇか」
デンキ「ボルトくん!」
イワベエ「気に入らないんだったらかかってきな」
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作者名:かの | 作成日時:2023年8月21日 18時