25話 ページ30
ミツキ｢ボルトがそういうのなら僕は別に構わないけど...ホントにいいのかい？｣
ボルト｢ふん｣
サラダ｢言いわけないでしょ？心配になってきてみれば何言ってんの？ミツキに任せたらキリがない｣
サラダ｢あのねボルト火影になるのは私の夢なの｣
ボルト｢知ってるよ｣
サラダ｢私はね下忍でグズグズしてる場合じゃないわけとっとと試験に合格するよ！｣
いのじん｢簡単に言ってくれるなぁ｣
ミツキ｢ね｣
サラダ｢それを何...私の夢を邪魔しようっての？｣
ボルト｢そんなつもりねぇよお前がなりたきゃ勝手になりゃ良いだろ？｣
サラダ｢はぁ？先生達の話聞いてた？試験ではスリーマンセルが大事なんだって言ってたでしょ？｣
ボルト｢メンツなら居るじゃん俺達はフォーマンセルなんだから俺は抜いてAとサラダとミツキでやれば？｣
主『ちょっとボルト？』
サラダ｢はぁ？今更簡単に変えれるわけ無いでしょ？｣
シカダイ｢そりゃそうだ今のチームワークだって一朝一夕の物じゃ無いんだからな｣
いのじん｢まぁねぇ｣
ボルト｢俺には関係ねぇ｣
サラダ｢ボルト...最近変だよ？何意地張ってんの？｣
ボルト｢別に？｣
シカダイ｢ん...｣
ミツキ｢で？ボルト...ボルトは他の誰よりもお父さんにすごいって言われたいんだよね｣
主『確かに』
いのじん｢あぁ｣
ボルト｢お前には俺の何が分かるんだよ｣
ミツキ｢分かるよ君達は僕の太陽だからね｣
主『太陽...』
ボルト｢...｣
サラダ｢はぁ何かと思えばホント子供だねぇ｣
ボルト｢聞こえてるぞ｣
サラダ｢ボルト！あんたそのままじゃかっこ悪いよ！それがうずまきボルトなの？｣
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作者名：かの | 作成日時：2023年8月21日 18時
