暴走メタルリー編11話 ページ15
イワベエ君もクラスに馴染んで授業も進んできた頃A達は手裏剣の実技訓練をやっていた
主『はっ!お、手裏剣当たった!』
シカダイ「なに手裏剣当たっただけで喜んでるんだよA」
いのじん「こんなの家でもやってるじゃん」
主『そうだけどさぁなんか当たったら嬉しいんだよねぇ』
シカダイ「単純なヤツ」
主『あははw』
主『そういえばボルトは?イワベエ君、ボルト知らない?』
イワベエ「知らねぇなぁ」
主『嫌な予感がするはぁ』
ボルト「どけどけー俺はこれだってばさぁ!」
主『ボルト!あれは...風魔手裏剣じゃんなんであるの?』
主『それとメタル!危ない!』
メタル「へ?」
するとメタルは何か言ったと思えば足が手裏剣の空いてるところに入り回り、的に当たった
主『はぁもう』
ボルト「メタル〜大丈夫かぁ」
シノ「大丈夫か!メタル」
主『大丈夫?メタル...ボルトがゴメンな...』
メタル「大丈夫です」
シノ「てか風魔手裏剣なんてどっから持ってきたんだボルト...」
イワベエ「俺の風魔手裏剣だ!」
主『イワベエ君のだったのね、ボルト人の物勝手に持ち出しちゃダメでしょ』
ボルト「ごめんってばさイワベエ」
シノ「ボルトは後で職員室な後Aもだ」
ボルト「分かったってばさ...」
主『なんでうちまで?!』
シノ「連帯責任だからだ」
主『ガーン...』
メタル心の声(こんなのなんてことないはずなのに、ダメだどうしても僕は緊張してしまうと失敗してしまう...)
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作者名:かの | 作成日時:2023年8月21日 18時