BORUTO(男主)

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8話ページ12

主『どこだ？』

デンキ「後ろ！」

主『っ！？うわっ！』ぼふっ

主『変わり身に隠れ身の術やるじゃん』

イワベエ「お前こそ影分身それも出しっぱなしとは大したチャクラだ」

デンキ「チャクラって？人間の体を構成する膨大な数の細胞から取り出すエネルギー？」

シカダイ「あぁ忍術はこのチャクラを操ることで初めて使うことが出来るんだ」

イワベエ「おもしれぇ何人でも相手してやるぜ！」

主『行くぞ！はっ！』

イワベエ「甘い！」

主『うわっ！』ぼふっぼふっ

次々に影分身が消えていったそして本物1人になった

イワベエ「だが無駄遣いは良くねぇな」

ボルト「俺も戦いてぇ...」

シカダイ「ダメだこれはあいつの戦いだからな」

ボルト「分かってるってばさ」

イワベエ「そんなんじゃすぐバテるぞ」

主『分かってるってばね！』

ボルト「また影分身を出したなA」

主『うわっ、砂かこれ見えない』

シカダイ「あいつ戦い慣れてやがる」

デンキ「データだと忍術の成績は去年もトップだったんだけど他の科目は壊滅的なんだけどねw」

シカダイ「はぁめんどくせぇ奴だなアカデミーもそんなのとっとと卒業させろよ」

ボルト「それな」

主『そこか？よし行こう！』

主『うわ！』ぼふっ

主『ダメか砂が邪魔だな...』

主『自分が行くか！はっ！』

主『うわっ！』

デンキ「Aちゃん！」

いのじん「必死だなぁなんであんなに必死になってるの？A」

ボルト「確かに喧嘩売られたの俺なのに」

スミレ「でも七光りって感じしないねAちゃん」

ボルト「そりゃぁAは成績優秀だからだってばさ」

主『うわっ！』

イワベエ「あまいぜ！そろそろ限界か？七光り野郎の兄！」

主『はぁはぁ強けりゃなんでも勝手が許されて溜まるか！』

イワベエ「許されるんだよ火影達も大人だってずっと勝手なことばっかりしてきたじゃねぇか」

イワベエ「自分達は力で成り上がった癖に時代は変わったとか何とか抜かしあがって」

イワベエ「時代が時代ならとっくに卒業して忍者になってる！なのに忍術と関係ねぇ勉強ができなきゃ卒業さえできないとはどういうこった！」

主『イワベエ君...もしかしてすげぇ勉強できねぇのか？』

イワベエ「だからなんだよ？」
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