歴史修正主義者、喰種を殲滅せよ｢刀剣乱舞✕東京喰種｣

19話 ページ20

19話

あんていくから出て少し歩いたところで手に持っていたsaniPhoneに電話が入った

『はい、もしもし？』

こんのすけ｢審神者様！今すぐ帰ってきてください！政府から明日見習いの審神者が来ると１報が!｣

『…見習い？…ってなんですか？』

こんのすけ｢見習いとは歴に関係なく優秀な審神者の元へ霊力の低い審神者が見習い、すなわち修行に来るということです！お分かりいただけましたか？｣

『え…私って優秀なの？』

こんのすけ｢知りません←｣

『え…ｗ』




Aが1人でクスクス笑っているのを見る四振

清光｢主なにひとりで笑ってんの｣

鶴丸｢ははっ！ついに君…おかしくなったか！？｣

『あ、ごめんなさい…。見習いの審神者が来ることになって今すぐ帰ってこいって言われて……』

三日月｢…見習い……か。｣

清光｢…いいよ！帰ろう主、みんな待ってると思うからね…｣

鶴丸｢はぁ…もう少しこの現世に驚きが欲しかった…ところだが仕方ないな！｣

こんのすけ｢ではポータルをお繋ぎいたしますのでご自宅へ帰宅して下さい！あと3分もすればポータルは自動的に繋がりますのでヒョイっと入ってくだされば本丸へ戻ってこられます！では｣

ツー、ツー、ツー……電話がこんのすけによって切られる

『じゃあ、帰ろうか』

そこから10分かけて元家に帰る
自室は明るく光っていてどうやらポータルがもう繋がっているらしい





……光と共に本丸の地面に足がつく

いつもの出迎えが…きた…

長谷部｢主！お帰りなさいませ!!!体調は…お怪我などはありませんか！？｣

『ん〜大丈夫大丈夫！心配しないでね長谷部』

ん〜やっぱり長谷部は過保護だ…一旦離れてくれ泣


そんなことを考えているとこんのすけがひょこっと現れた

こんのすけ｢審神者様！見習いの方は男性で大学生ということです！｣

『え''……だだだ…大学生！？私まだ高校生だよ！高校生！普通中学生とか高校１年生とかじゃないの！？見習いって…！』

こんのすけ｢審神者様！お気を確かに…！見習いに年齢は関係ありません！気楽に…気楽に接していれば良いのですよ！｣















とは言われても流石に先輩とか｢うえーい見習いの〇〇で〜すよろしくッッッ！｣
とか言って入ってこられたら流石に私のガラスピュアメンタルは持たない!!!泣

20話→←18話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す