距離遠愛中の溺愛彼女 紫原敦

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｢敦くん敦くん！！アレやろ！！｣

紫原 ｢いいね〜やろ〜｣



射的をやる敦くんの姿は凄く凛々しくてかっこいいな〜(#ﾟﾛﾟ#)




紫原 ｢見て見て〜、たくさん取れた.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.｣

｢わぁ！！ホントだ！！すごーい！！！｣



敦くんの手の中には抱えきれないほどのたくさんな射的の景品でいっぱいだった。
しかも全部お菓子w



紫原 ｢Aちんはなんかやんないの？｣

｢え！？う〜んとね…(･ω･* 三 *･ω･)｣


何があるかな…あっ！！


｢あれ食べたい！！わたあめ(๑✦ˑ̫✦)｣

紫原 ｢おぉ！！いいね〜、食べよ食べよ｣



inわたあめ屋さん




｢すいませーん、これ２つください(*＞∇＜)｣

店員 ｢へい、200円ね｣

｢は〜い｣

店員 ｢お嬢ちゃん達カップルかい？｣

｢え！？あ、はい！！｣

店員 ｢ずいぶんデカい彼氏さんだな！！｣

｢(´▽`*)ｱﾊﾊ そうですね笑笑｣

店員 ｢お嬢ちゃんも綺麗で羨ましいな〜、こんな綺麗な彼女さん持って彼氏さんも幸せでしょうな(*^^*)｣


紫原 ｢うん、ちょー幸せ(*＾＾*)｣

｢そそそ、そんなことないよ( ºΔº ;)私の方が幸せだよ！！｣

紫原 ｢えぇ〜、そんなことないし(*´Δ｀*)｣

店員 ｢あいよ、わたあめ2つね｣

｢あ、ありがとうございます！！｣

店員 ｢これからも仲良くやんな！！｣

｢はい！！｣

紫原 ｢行こAちん〜｣

｢うん｣



当たり前に差し出された敦くんの手をギュッと握り次のお店へ向かった。



紫原 ｢ごめんAちん、ちょっとトイレ行ってきていい？｣

｢もちろんだよ！！早く行ってきてー！漏れちゃうよ！？｣

紫原 ｢うん、ここで待っててね〜｣

｢うん！！待ってるよ(*^^*)｣



そう言い、敦くんは足早にお手洗いへと向かった。

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