過去編 ページ27
ここが帝光中学校…デカい!!
私は今日、晴れて帝光中学校の生徒になった。
赤司 「おはよう、A」
「征くん、おはよ!!」
赤司 「クラス分けはもう見たいか?」
「((-ω-。)(。-ω-))ウウン まだ見てない」
赤司 「じゃあ一緒に見に行こうか」
「うん」
クラス表
「征くんとはクラス別々になっちゃったね…」
赤司 「そうだね、まぁ仕方ないよ」
「うん…征くん、私友達できるかな?」
赤司 「出来るさ、Aなら((ヾ(・ω・`*)」
そう言い、征くんは私の頭を優しく撫でた。
征くんこと、赤司征十郎くんは小さい頃からの仲…いわば一人っ子の私にとってはずっと優しいお兄ちゃんって感じの人です(´▽`*)
「うん、頑張る(๑•̀ㅂ•́)و✧」
赤司 「応援してるよ(*^^*)」
そんな会話をして、私達はそれぞれの教室へと向かった。
え〜と、私の席は…あっ、ここだ!!
窓際、一番後ろだ!!珍しくついてるかも( *>ω<*)
? 「はぁ〜、入学式とかめんどくさい…そんなんやらなくていいのに〜、お腹空いたぁ」
と言う、入学早々マイナスな発言をする声が聞こえた、びっくりして隣を見るとそこには、普通の男の子よりも一段と大きい男の子の姿があった
「お、おっきいΣ(꒪◊꒪ ;)」
? 「ん?誰アンタ…てか、ちっさ」
ここ、声に出てた!?嘘!?
「ごごご、ごめんなさい:( ;´꒳`;): 私、山口Aです、よろしくお願いします。」
? 「ふ〜ん…まぁよろしく、てかお腹空いたー」
お腹…あっ!!確かカバンの中にお菓子があったはず…
「あ、あの!!お菓子好きですか!?」
? 「好きだけど〜」
「こ、これ良かったら食べませんか?」
そう言って、今朝コンビニで買ったポテチを差し出した
? 「え!?いいの!?.*・゚(*º∀º*).゚・*.」
「はい!!」
紫原 「ありがとう(´▽`*)俺、紫原敦これからよろしくね〜」
と、ふにゃっと笑った彼の顔は私とって、とても光り輝いていた。
これが敦くんとの初めての出会いでした。
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たまご - 「兄貴」が地味につぼった…w面白いですね!夢主ちゃんがかわいい! (2019年7月4日 23時) (レス) id: a860d84e73 (このIDを非表示/違反報告)
とうはん - むっくんと赤司君との今後が気になります。次作を期待しています。頑張ってください! (2018年8月19日 21時) (レス) id: 9f59a443a7 (このIDを非表示/違反報告)
りん - むっくんかっこいい!続き、楽しみにしています(´∀`*)頑張ってください d(`・∀・´)b (2018年7月16日 6時) (レス) id: f9b767ebf1 (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまぁむ(プロフ) - 題名ー恋距離遠愛になっていますよ(笑) (2018年7月15日 23時) (レス) id: d740adda2b (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 名無し81060号さん» あ!IDの横にあるレスを使うとコメント返せますよ!(知ってたらすみません…) (2018年7月7日 11時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年6月25日 19時