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in保健室
紫原 ｢そこ、座って〜｣
｢え？うん｣
紫原 ｢昨日、眠れなかったの？｣
｢ちょっと考え事してて…｣
紫原 ｢ふ〜ん…｣
｢心配かけてごめんね？｣
紫原 ｢ん…｣
なんで、敦くん黙ってばっかりなんだろう…
紫原 ｢…考え事ってなに？｣
｢えっ！！そ、それは(//･_･//)ｶｧ〜ｯ…｣
い、言えない(//∇//)敦くんとどうやってキスすればいいか考えてたなんて/////
紫原 ｢赤ちんの事でも考えてたの〜？｣
｢え！？なんでそこで、征くんが出てくるの！？｣
紫原 ｢Aちんは赤ちんと喋ってばっかりだから、そう思ったの〜｣
いつもの口調だけど、目がいつもの目じゃない…いつもより真剣な目。
｢それは部活の事で喋ってただけで！！やましい事とかじゃないよ！？｣
紫原 ｢そう思ってだけど、Aちんの顔みたら焦る…｣
｢そうだったんだ…｣
紫原 ｢んぅ…｣
｢…違うよ、征くんはただの幼馴染で別に恋愛感情とかはないよ、私が大好きでいつもドキドキするのは敦くんだけだよ/////｣
紫原 ｢！！｣
｢ついでに言うと、考え事してたって言うのは…きき、キスの事なの！！｣
紫原 ｢は？キス？｣
｢うん…｣
紫原 ｢なんで？｣
｢昨日、さつきと恋愛の事について話してたの…そしたら『むっくんとAってキスするの大変そうだよね』って言うから/////｣
紫原 ｢なんで大変なの？謎なんだけど〜｣
｢身長差がありすぎるから、届かないじゃん！！けど私は敦くんとキスしたいからどうすればいいか考えてたのに！！！｣
紫原 ｢はぁ？｣
｢『はぁ？』って重要な問題じゃん！！敦くんは私とキスしたくない？｣
紫原 ｢えっ/////そ、そりゃあしたいけど/////｣
｢敦くんは何もわかってない！！バカ、アンポンタン！！｣
私はこんなに敦くんとキスしたいのに…敦くんは何もわかってないんだよ、身長差がどれだけ大切か…
紫原 ｢(｡´-д-)ﾊｧ-…｣
｢た、ため息なんて酷くないですk((ﾁｭｯ｣
｢( ⊙ω⊙ )今、何して…んｯ((ﾁｭｯ｣
全部言い終わる前に敦くんからお菓子より甘いキスの雨が私の口に沢山降り注いだ。
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たまご - 「兄貴」が地味につぼった…ｗ面白いですね！夢主ちゃんがかわいい！ (2019年7月4日 23時) (
レス) id: a860d84e73 (このIDを非表示/違反報告)
とうはん - むっくんと赤司君との今後が気になります。次作を期待しています。頑張ってください！ (2018年8月19日 21時) (レス) id: 9f59a443a7 (このIDを非表示/違反報告)
りん - むっくんかっこいい！続き、楽しみにしています(´∀`*)頑張ってください ｄ(`・∀・´)ｂ (2018年7月16日 6時) (レス) id: f9b767ebf1 (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまぁむ(プロフ) - 題名ー恋距離遠愛になっていますよ(笑) (2018年7月15日 23時) (レス) id: d740adda2b (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 名無し81060号さん» あ！IDの横にあるレスを使うとコメント返せますよ！(知ってたらすみません…) (2018年7月7日 11時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し81060号 | 作成日時：2018年6月25日 19時
