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( ̄□ヾ)ファ〜、昨日はさつきの恋愛講座に盛り上がってあまり眠れなかったな〜



赤司 「あくびは感心しないな」

「あっ、すいません!!」

赤司 「昨日はよく眠れなかったのか?」

「あ〜、うん…(;´∀`)」

赤司 「テンションが上がるのは仕方がないが、あまりはしゃぎすぎないように、気をつけるんだぞ」

「は〜い(*pω-)。O゜」



朝から、征くんに怒られちゃったよ(-∧-;)トホホ…


「征くんに一つ質問していい?」

赤司 「なんだい?」

「キスするのに身長って大切って思う?」

赤司 「部活に関係ない話は今するな」



だって大切な事だし、敦くんとキスするかしないかの運命が決まるんだもん



「(。ŏ_ŏ)」

赤司 「ッ…(。´-д-)ハァ-、別に俺は気にしない」

「(๑º口º๑)!! ホント!?」

赤司 「あぁ、好きな子とキスできたら関係ない、それにいざキスすると身長なんて気に止めない」


「けど、敦くんは背が高いから私とじゃ出来ないかもしれない」


赤司 「だったら俺となら丁度いいぐらいじゃないか?ほら…」

「え?( ºωº)」


征くんの方を振り向くと、征くんの顔が目の前にあった、それは敦くんとキスする前に征くんとキスしてしまうくらいに…




「Σ(꒪◊꒪ ;) ごめん!!」

赤司 「やっぱりクマが出来ているな…((ソッ」


その言葉と同時に征くんの手が顔に触れた。



「え…征くn((赤ちん!!!」

紫原 「なに勝手にAちんに触ってんの!?」

「敦くん?」

赤司 「紫原、そんなに怒るくらいならAの異変に気づけ」

紫原 「気づいてたし!!だからタオル濡らして来たんだし」


そう言う敦くんの手元を見ると、恐らくお湯で濡らしてきたタオルを握っていた



赤司 「だったら早く保健室に連れていけ」

紫原 「ん、ほらAちん、行くよ〜((グイッ」

「え!!あ、うん…」

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たまご - 「兄貴」が地味につぼった…w面白いですね!夢主ちゃんがかわいい! (2019年7月4日 23時) (レス) id: a860d84e73 (このIDを非表示/違反報告)
とうはん - むっくんと赤司君との今後が気になります。次作を期待しています。頑張ってください! (2018年8月19日 21時) (レス) id: 9f59a443a7 (このIDを非表示/違反報告)
りん - むっくんかっこいい!続き、楽しみにしています(´∀`*)頑張ってください d(`・∀・´)b (2018年7月16日 6時) (レス) id: f9b767ebf1 (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまぁむ(プロフ) - 題名ー恋距離遠愛になっていますよ(笑) (2018年7月15日 23時) (レス) id: d740adda2b (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 名無し81060号さん» あ!IDの横にあるレスを使うとコメント返せますよ!(知ってたらすみません…) (2018年7月7日 11時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年6月25日 19時

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