第69話【信用のなさ】 ページ27
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「昨日はほんとに大変だったんだよね…Nightmareに連れさられたらと思ったらkillerの気まぐれで解放されたりとか」
「えー！AちゃんとErrorそんなことがあったの？！大変だったね。僕を呼んで欲しかったな。1発で解決するのに…」
彼女は朝からErrorのアンチボイドに遊びに来ていた守護者Inkに昨日あった出来事を説明した。別にInkに説明する必要はなかったが、Crossが昨日Inkに酷い姿で会いに来ていたらしく、理由を聞いてもはぐらかされたので何か知らないかと聞いてきたので正直に彼女は答えたという訳だ。
「辞めろ。お前が参加すると、闇鍋にさらニ闇を追加するよウな事態になるに決まってイル」
闇鍋に闇をさらに追加するみたいな事態はきっと昨日よりも大惨事になるということなのだろう。
「闇鍋に闇を追加する？昨日より絶対大惨事になるね」
昨日よりも酷くなると想像してみると闇auのアジトが吹っ飛ぶ想像をしてしまった。Inkなら本当にやりかねないと感じ、彼女は身震いをする。
「んー僕って信用そんなないかな」
Inkは頬を指でかき、Errorの例えに苦笑いした。さらに目の瞳が青になりしょんぼりと項垂れる。
「少なクともCrossの件もソうだが、前々から信用出来ん。ソレを踏まえた上で信用出来ルっていうのはオマエのとこのリーダーとベリーだけだろウナ。…マジでお前光じゃなくて絶対俺と同じ側だロ」
基本的に全体主義みたいな所があるInkは世界に影響があるとなれば手段を選ばない。特にCrossの時の件は本当に最悪てあったのを覚えている。思わずCrossが不憫で此方も同情をしてしまう程度には。
「うっ、言い逃れできない。僕Errorよりかはマシだと思うけどな〜」
矢で撃たれたみたいな顔を一瞬するが、Errorよりかはマシだと言い張るInkにErrorは呆れた。
「鏡みてキタ方がいいと思うゾ」
「…？鏡みてきたって僕は僕だよ？」
何を言ってるんだという顔でErrorを見つめる。冗談が通じにくい奴だったことを忘れていた。
「あーはイはい。お前はそういう奴だったナ」
「えー？」
「ちょっと！Error、Inkに意地悪しないであげて！」
三人は会話をしている途中、誰かが三人に話しかけてきた。
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スナ(プロフ) - でいはちさん» ありがとうございます！これからも更新頑張っていきますね〜 (8月22日 21時) (
レス) @page44 id: 5bf8557c7d (このIDを非表示/違反報告)
でいはち(プロフ) - 初コメ失礼します。夢主さんが好きすぎてうっかり暴走するエラーくん良すぎますね。更新がんばって下さい。応援しています。 (8月22日 1時) (レス) id: bc065bd4cb (このIDを非表示/違反報告)
スナ(プロフ) - 坂道きいろさん» ありがとうございます！私が坂道きいろさんの夢女子になるきっかけになれた事大変恐縮です…！束縛やスキンシップ等私がこだわって書いている所に気づいて頂けて本当に嬉しいです！！近々更新再開するつもりでいますのでお待ちいただけると幸いです☺️ (7月27日 22時) (レス) id: 5bf8557c7d (このIDを非表示/違反報告)
坂道きいろ(プロフ) - スナ様の新作と聞いてau界隈に戻ってきました。主様は私が夢女子になった大元のキッカケなので、ウッキウキで読ませて頂きました😌徐々に明白になっていく束縛とスキンシップ、純愛という名のジレンマ…本当に大好きです、更新無理せず頑張って下さい✨ (7月25日 20時) (レス) id: eb56f1c342 (このIDを非表示/違反報告)
「」 - 面白いですね!!スワメア君とかエラー君とかだーーーいすきなのでありがたいです!!応援してます☆無理せずできる限りで頑張ってください〜!! (6月2日 19時) (レス) id: b3aaddef21 (このIDを非表示/違反報告)
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